Book学科ヨコハマ講座 第一回

新企画「ツブヤ大学BooK学科ヨコハマ講座?よこはま 本への旅?」では、
以前ヨコハマ経済新聞の特集でインタビューさせていただいた出版社・春風社の三浦さんを
モデレーターに、横浜にゆかりのある本について、毎月ゲストをお迎えして裏話をお聞きします。
第2回のゲストは、装丁家の矢萩多聞さん。
インタビューは、ツブヤ大学のチャンネルでUst中継・アーカイブされるほか、
ヨコハマ経済新聞の特集記事として公開します。

テーマ「本のからだ 本のかお」

日時 : 11月24日(月)20:00?21:00
会場 : さくらWORKS<関内>セミナールーム
入場料1,000円/ラボ会員500円(定員:20名)

ゲスト 矢萩多聞(やはぎ・たもん)さん 装丁家 http://tamon.in/
1980年、横浜に生まれる。
1990年、9歳のとき、はじめてネパールを訪れてから、毎年インド・ネパールを旅する。
中学1年生で学校に行くのを辞め、ペンによる細密画を描きはじめる。
95年から、南インドと日本を半年ごとに往復し、日本帰国時に、銀座、横浜などで個展を開催する。
2000年、日印ポータルサイト「Indo.to」をオープン。運営・編集・デザインをてがけ、日印交流イベントを多く企画する。
2002年、対談本『イン ド・まるごと多聞典』(春風社)を刊行。
同年秋、SII社のデザインウォッチ「SPICE」シリーズに絵とフォントを提供。
このころから、本の装丁の仕事をはじめる。
2007年、デザイン事務所「Am Creation」を旗揚げ。
2008年、バンガロールのアトリエをキープしながら、事務所兼自宅を横浜・妙蓮寺に移転。
装丁、ペン画のほか、エディトリアル、フライヤー、名刺のデザイン、イベント企画など多岐に渡って活動をくり広げている。

→参加申し込みはツブヤ大学のサイトへ
http://univ2289.jp/news/news_book
→前回の映像アーカイブ
http://univ2289.jp/library/library_book.html

【ヨコハマ経済新聞 エリア特集】
横浜・紅葉坂の出版社「春風社」 真っ当な仕事が示す、出版社のこれから
http://www.hamakei.com/column/209/
【ヨコハマ経済新聞 ヘッドラインニュース】
横浜の出版社「春風社」社長を招き「本」をテーマにトークイベント
http://www.hamakei.com/headline/4625/