はじめてのオープンデータ

※セミナー当日の様子はこちらをご覧ください http://idea.linkdata.org/idea/idea1s1264i

9月18日(金)13時半よりワークショップと講演会を兼ねたイベントを開催いたします。場所は横浜、みなとみらい線「日本大通り」駅直結の「情文ホール」です。
テーマは「はじめてのオープンデータ」。
国際大学GLOCOM准教授・主任研究員/一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事の庄司昌彦先生に「オープンデータ」の基本的な考え方についてご講義頂きます。

その後のプログラムで、参加者の間で気付きや疑問を共有するワークショップの時間を設けた後に、パネルディスカッションで今後どのようにオープンデータ活用に取り組んで行けるかを考えるという内容になっています。セミナーには横浜市経済局の林琢己経済局長や成長産業振興課の担当者らも参加します。

ご都合がつくようでしたら、おいで頂ければと存じます。
何卒よろしくお願いいたします。

※参加登録、イベントの詳細は下記URLにてお願いいたします※
http://peatix.com/event/113790

– — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —
— — — — — — — — — — — — — — — — — — –

第一回 ビジネス活用のためのオープンデータセミナー「はじめてのオープンデータ」
平成27年度横浜市経済局 オープンデータ活用ビジネス化支援事業

■詳細■
近年、データを活用した様々な革新が日々創出され、ビジネスにおいてデータ活用は重要な位置を占めるようになりました。政府は成長戦略の中にビッグデータ・オープンデータの活用を位置付け、これを推進するとしています。また、横浜市では2014年に「横浜市オープンデータの推進に関する指針」を発表し、全庁的にオープンデータへ取り組みをスタートしています。

横浜市経済局では、平成 26
年度にオープンデータのニーズ調査を実施し、その結果等をふまえて、今年度は横浜市内企業のオープンデータについての認知度を高め、オープンデータを利活用できる人材を育成し、横浜市のオープンデータを利活用したビジネスに繋げる取り組みを支援して、横浜市内経済の活性化を図ることを目的とする「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」を実施しています。

本事業では、企業のみなさまにオープンデータをビジネスに活用して頂くきっかけをご提供できるように、オープンデータをテーマとする勉強会・セミナーシリーズを展開していきます。「ビジネス活用のためのオープンデータセミナー」は全三回を予定しており、本分野で第一人者として活躍されている方々を講師としてお招きして、オープンデータの基礎から国内外のオープンデータ活用事例、オープンデータを使ったビジネスモデル、オープンデータを支える技術についてお話頂きます。

本セミナーシリーズ第一回目となる「はじめてのオープンデータ」では、国際大学GLOCOM准教授・主任研究員/一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事の庄司昌彦先生にお越し頂き、オープンデータとはどのようなデータなのか、なぜ今オープンデータが注目されているのか、社会にどのような変革をもたらすのか、等オープンデータの基本的な考え方についてご講義頂きます。その後のプログラムでは、参加者の皆様の間で気付きや疑問を共有するワークショップの時間を設けた後に、パネルディスカッションで今後どのようにオープンデータ活用に取り組んで行けるかを考えます。

■開催概要■

開催日時:2015年9月18日(金)13:30〜16:30(13:15開場) ※終了後に名刺交換会を実施
会場:情文ホール(情報文化センター6F、横浜市中区日本大通11)
http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php
受講料:無料
定員:60人(※ワークショップ形式のため先着順とさせて頂きます)
主催:横浜市経済局
事務局:NPO法人横浜コミュニティ・デザイン・ラボ
協力:Code for YOKOHAMA、 横浜オープンデータソリューション発展委員会、一般社団法人リンクデータ

■プログラム(敬称略)■
◎趣旨説明・開会あいさつ
趣旨説明・「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」について
・杉浦 裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事)
開会あいさつ
・林 琢己(横浜市経済局長)

◎基調講演「オープンデータをビジネスに役立てよう」
講師:庄司 昌彦(国際大学GLOCOM准教授・主任研究員/一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事)
情報・データは、人口減少社会においてもその影響を受けにくく、幅広く活用可能な地域の社会的資源です。ニーズのある情報を開示し、使いやすいデータを「開放」していくことは、官民の役割分担を再編し、新たなビジネスや市民活動を活性化し、ひいては地域の魅力を高めていきます。本講演では、「オープンデータ」がもたらす社会な変化と政府の動向、国内外の事例、活用を進めるためのポイントを具体的にご紹介します。

◎ワークショップ
オープンデータに対する疑問やどのように取り組んでいけるかをグループごとに話しあいます。
ファシリテーター:宮島真希子(NPO法人横浜コミュニティ・デザイン・ラボ)

◎パネルディスカッション
<登壇者>
・土屋 朋宏(横浜市経済局成長産業振興課担当係長)
・小林 巌生(有限会社スコレックス代表取締役社長/特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長/一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地域創生推進機構委員)
・高橋 佑至(株式会社ネットフォレスト 代表取締役/一般社団法人神奈川県情報サービス産業協会 常務理事/横浜市交流委員会委員長)
・下山 紗代子(一般社団法人リンクデータ 代表理事/Linked Open Data チャレンジ Japan 事務局長)
<モデレーター>
・杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事)

【基調講演講師】
▼庄司 昌彦(しょうじ まさひこ)氏
国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主任研究員。1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな研究領域は情報社会学、電子行政、地域情報化、ネットコミュニティ、社会イノベーションなど。2006年から地域SNS研究会を主宰。現在は総務省行政機関等が保有するパーソナルデータに関する研究会構成員。一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事、総務省地域情報化アドバイザーも務めている。

※終了後に名刺交換の時間を設けます
※登壇者プロフィール等の詳細・参加登録はこちらから
http://peatix.com/event/113790

※本セミナーは「横浜市経済局 平成27年度オープンデータ活用ビジネス化支援事業」の事業の一環として開催します。ビジネス活用のためのオープンデータをテーマに、第一線で活躍するゲストを招いてセミナー・シンポジウムを展開しています。

「ビジネス活用のためのオープンデータセミナー」
▽第一回 9月18日(金) 「はじめてのオープンデータ」
▽第二回 10月20日(火)  「オープンデータを使ったビジネスモデル(仮)」
▽第三回 12月開催予定  「オープンデータを支える技術(仮)」

「成長分野×データ活用セミナー」
▽第1弾 8月8日(土) 「環境・エネルギー(スマートシティ)とオープンデータ」(終了)
▽第2弾 10月30日(金) 「健康・医療とオープンデータ(仮)」
▽第3弾 12月21日(月) 「観光・MICEとオープンデータ(仮)」

– — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —
— — — — — — — — — — — — — — — — — –

♯ ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## # ♯
連絡先:横浜オープンデータソリューション発展委員会 事務局
〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F 横浜コミュニティデザイン・ラボ内
TEL 045-664-9009 D-FAX 020-4666-6061 (9:00~21:00)
MAIL yokohamaopendata@yokohamalab.jp
♯ ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## ## # ♯