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ファブラボとは、3Dプリンタやレーザーカッターなどのパーソナルなデジタル工作機器を備え、互いに語り合い、学び合いながらものづくりを楽しみ、広めていく場です。その核となるコンセプトは、「make(つくる)」「learn(学ぶ)」「share(分かち合う)」の3つ。MIT(マサチューセッツ工科大学)のニール・ガーシェンフェルド教授を発信源として、世界50カ国以上にネットワークされた市民工房です。

ファブラボ関内は2013年8月にオープンし、日本で6番目のファブラボとして活動を続けてきました。関内駅・馬車道駅徒歩5分にあるシェアオフィスさくらWORKS<関内>の一角をつかい、毎週末、電気メーカーエンジニア、家具職人、webデザイナーなど、様々なバックグラウンドを持つひとが集い、各々ほしいもの、つくりたいものを創ってきました。

昨年秋にクラウドファンディングで集めた資金を元に、関内の築約50年のビルの4階の一室を借りて、24時間・365日使える工房の運営を開始しました。

工作機材を使用できるのは、ファブラボ関内の会員の方だけです。入会を希望される方・関心がある方に向けた説明会を行います。ファブラボってどんなことやっているの?というくらいの関心のある方も参加できます。ペッパー君も参加します。

【参考】 ものづくり×◯◯で地域をつなぐ工房。「温故創新」の文化を再構築したい 〜幼い頃の工作の時間のように、居合わせた人が互いにものづくりを楽しむ場所へ〜(LOCAL GOOD YOKOHAMAhttps://cf.yokohama.localgood.jp/project/fablabkannai

●日時:2016年3月26日(土) 14時-15時

●場所:さくらWORKS<関内> ファブラボ関内は、泰生ビルの4階407号ですが、説明会は、2階のさくらWORKS<関内>内イベントスペースで行います。

●内容: ・ファブラボおよびファブラボ関内の説明 30分 ・ファブラボ関内(407号)の見学 30分

●参加費:500円(飲み物・茶菓子付)

●作品発表会 説明会のあと、15時からファブラボ関内のメンバーが制作した作品発表会を行います。

●懇親会 18時 – 20時 参加費 1000円

●参加申込:FaceBookページから「参加する」を押していただくか、 fablab@yokohamalab.jp まで「3/26説明会&作品発表会参加希望」と書いてお送りください