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★参加チケット(無料)はこちらからお申し込みください
http://peatix.com/event/211021

「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」説明会 & Code for YOKOHAMA Civic Hack Night Vol.12 〜Code for Japan Summit 2016 カウントダウン〜

横浜では今、行政と民間の連携による多くのプロジェクトが立ち上がっています。横浜市経済局が主催するビジネスプランのブラッシュアッププログラム「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」の実施内容や応募方法の説明を行うとともに、応募を検討されている方のための個別相談を受け付けます。

また、地域の課題をテクノロジーで解決しようという活動である「シビックテック」の国内最大級のカンファレンス「Code for Japan Summit 2016」が11月19日〜20日にかけて、横浜市金沢区総合庁舎で開催されます。

今回は、Code for YOKOHAMAとCode for Japanのコラボレーションにより、「Code for Japan Summit 2016」の見どころの解説や、関係団体の活動紹介を通して、サミット当日に向けて皆さんと企画を盛り上げて行きたいと思います!


港町横浜から企業・行政・市民の共創によって新しいテクノロジーとサービスの波が起きる。その波を感じに来ませんか?

<実施概要>
◎日時:2016年11月16日(水) 19:00〜22:00
◎場所:さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61)
◎主催:横浜市経済局(1部)、Code for YOKOHAMA(2部・3部)
◎共催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、Code for Japan
◎協力:横浜オープンデータソリューション発展委員会、一般社団法人リンクデータ
◎参加費:無料 (※ネットワーキングタイムに参加される方は軽飲食代:1,000円を頂戴いたします)
◎申込方法:イベントページ http://peatix.com/event/211021 で参加申込をしていただくか、info [at] yokohamalab.jp 宛にメールでご連絡ください。

<タイムテーブル>
▽1部「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」説明会
18:30〜19:00 開場
19:00〜19:15 横浜市経済局からの挨拶・事業説明
19:15〜19:30 ブートキャンプ実施内容・エントリー方法説明
19:30〜20:00 ライトニングトーク
・ET/IoT展について(横浜市経済局成長産業振興課)
http://www.jasa.or.jp/expo/
・「こうほくの商店街ちょいつまみウォーク」イベント参加者行動分析社会実験について(田中健吾さん:株式会社インフォキューブLAFLA代表取締役社長)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/sinkou/shoutengai/sintyaku4.html
・横浜ガジェット祭り2016について(調整中)
https://www.facebook.com/events/1600544410240689/
・AIを活用した介護人材と事業所マッチングサービス「ユアマネージャー」(坪井俊憲さん:ヘルスケアマーケット・ジャパン株式会社代表取締役)
http://www.hamakei.com/headline/9947/
・データサイエンス講座について(杉浦裕樹:横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事)ほか
http://opendata.yokohamalab.jp/seminar/2016101320
(※登壇者調整中。昨年度の参加者、および今年度参加を考えている方を予定しております。)

20:00〜20:10 休憩

★      ★

▽2部「Code for YOKOHAMA Civic Hack Night Vol.12 〜Code for Japan Summit 2016 カウントダウン〜」
20:10〜20:20 Code for Japan Summit 2016のご紹介
・Code for Japan Summit 2016とは(陣内一樹さん:Code for JAPAN SUMMIT 2016 スタッフ)
20:20〜21:00 ライトニングトーク
・鎌倉、横浜、横須賀3市連携ハッカソン – 半島をハックせよ 3市連携ハッカソンについて(下山紗代子さん:一般社団法人リンクデータ代表理事)
http://code4.yokohama/hackathon/
・横浜市CIO補佐官の仕事とは(福田次郎さん:横浜市CIO(最高情報統括責任者)補佐官)

・「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」について(武藤 博昭さん:株式会社コモンズ(commonz.tokyo)代表取締役 / プロデューサー/攻殻機動隊 REALIZE PROJECT 事務局 統括顧問 / 事務総長)
http://www.realize-project.jp/
・横浜国立大学アプリコンテストについて(吉田雄飛さん:横浜国立大学理工学部4年)
http://peatix.com/event/208455
・「ゼロから始めるCommon Lispプログラミング」1月9日イベントについて」(小出 誠二さん:オントロノミー合同会社代表社員)
http://ontolonomy.co.jp/
・LOCAL GOOD YOKOHAMAの近況について(宮島真希子:横浜コミュニティデザイン・ラボ理事)
http://yokohama.localgood.jp/
・「ゼロから作るDeepLearning」読書会開催のお知らせ(田野口ダイキ:横浜コミュニティデザイン・ラボ スタッフ)
http://deeplearning-yokohama.connpass.com/event/44763/
・ファブラボ関内活動紹介:みなまきラボ出張WSについて(調整中)
https://www.facebook.com/FabLabKannai/

★      ★

▽3部 「ネットワーキングタイム」
21:00〜22:00
参加者同士楽しく交流しましょう。フード・ドリンク付き。横浜の美味しい中華料理をご用意する予定です。
ネットワーキングタイム中はオープンマイクを実施。自分の活動を参加者に紹介できます。展示・チラシ配布等も可能。
飲食持ち込みも歓迎です!

<「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」について>
横浜市経済局「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」は、横浜市内企業のオープンデータについての認知度を高め、オープンデータを利活用できる人材を育成し、 横浜市のオープンデータを利活用したビジネスに繋げる取り組みを支援して、市内経済の活性化を図ることを目的に実施しています。

「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」は、横浜市在住あるいは転入予定の企業・団体・個人より、データ活用ビジネスのビジネスプランを広く募集し、事業化有望なプランを提案した参加者に対して、技術や経営に関する高度な知見を持つ「メンター」が適切な助言を行い、参加者とメンターが一緒になってビジネスプランの完成度を高めていくことを特色としたプロジェクトです。
http://opendata.yokohamalab.jp/bootcamp

昨年度開催をした「オープンデータ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」では、ご応募頂いたビジネスプランから9件を選出。3週間のメンタリングを経て、2016年3月21日(祝)大さん橋CIQプラザにて「ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama 最終ピッチ」を開催。経済局長賞「Dr. ムトー の緊急患者救済サービス」(株式会社ポイントキャット 様)を筆頭に、計4件のビジネスプランが入賞となりました。

今年度開催をする「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ in Yokohama」は、メンタリング期間を約3カ月に拡大し、昨年よりもメンタリングとビジネスプランのブラッシュアップに重きをおいたイベントとして実施致します。

相談会では、「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」についての詳細説明、横浜市のオープンデータ等のデータ活用の支援施策や、昨年度の「ビジネスプラン・ブートキャンプ」の成果の紹介のほか、横浜市内外で予定されているIT・IoT・データ関連のイベントやコンテスト、プロジェクトの紹介をします。

環境・エネルギー、健康・医療、観光・MICE等の成長分野をはじめとする様々な分野で、データを利活用した事業のアイデアをもつ方は是非ご参加ください。

<Code for YOKOHAMAについて>
横浜から価値あるソリューションを世界へ。Code for YOKOHAMAは仲間とともに技術を磨き、学んだスキルを地域の課題解決に役立てていく活動です。不定期で開催している「Code for YOKOHAMA Civic Hack Night」では、シビックテックに関心のある技術者や行政職員、NPO関係者、研究者、学生、地域住民の方々のための学びと交流の機会を提供しています。
Code for YOKOHAMAは、11月19日〜20日に横浜市金沢区総合庁舎で開催される国内最大級のシビックテックのカンファレンス「Code for Japan Summit 2016」を主催団体のCode for Japanと協力して企画を進めています。活動に参加したい方、募集中です!
http://code4.yokohama/

<Code for Japan Summit 2016について>
今年のテーマは『 Voyage (航海) 』
新たな仲間との出会い、新しい活動のスタート、知らない世界との交流、といった想いを込めています。自分たちが住む地域の課題をテクノロジーを用いて解決する活動(シビックテック)は、海外だけでなく日本各地でもおこなわれています。
Code for Japan Summitには全国のエンジニアやデザイナー、行政職員、NPO関係者、研究者、学生、地域住民が集まります。国内外の事例を学べるセッションや体験型のワークショップなど様々なプログラムが用意されています。プログラムやアンカンファレンス、懇親会などを通じて、様々な人が繋がることで新たな動きが生まれる契機となるイベントを目指しています。海外や国内のゲストによるセッションやワークショップの他、様々な活動のブースを用意して、皆さまのご来場をお待ちしております!
http://summit2016.code4japan.org/