インターナショナルオープンデータデイ2017@横浜
~みんなで創発する世界最先端のデジタルシティ・YOKOHAMA~
―「官民データ活用推進基本法」への取組を契機としてー

昨年12月に官民データ活用推進基本法が制定され、これまで全国の自治体が手探りで進めていた、データとデジタルテクノロジーを活用した地方創生や1億総活躍に向けた取り組みに法的根拠が与えられました。これによって、各自治体のオープンデータの取組が加速度的に進むと共に、市民生活の向上や行政改革に寄与する具体的な成果がより求められるようになります。
今年の「インターナショナルオープンデータデイ@横浜」は、この5年間、市民、企業、大学、議会、行政が手を取り合って進めてきた横浜のオープンデータの取組を総括し、そのうえでこの「官民データ活用推進基本法」を梃にして、みんなで次のステージへと駆け上るための対話の祭りです。
多様な主体による幾つものセッションやワークショップを通じて、オープンデータとデジタルテクノロジーがどのような形で地域経済の活性化や働き方改革、そして社会問題の解決に役に立つのかをとことん話し合い、「官民データ活用推進基本法」を横浜で具現化するための政策や仕組み、事業やプロジェクトを案出し、志を同じくする全国の、そして世界の都市に向けて発信します。
そして、この日の対話の成果を官民の共創によって、次々と形にすることで、既存の社会経済のあり方を革新し、横浜を世界最先端のデジタルシティに、貧困と孤立のない東洋のニューヨークへと変えていきます。
今年は、同時開催として、横浜市経済局が主催している「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」の事業プラン発表・表彰と、横浜オープンデータソリューション発展委員会が横浜市政策局との協働で推進している「YOKOHAMA YOUTH Ups!2016-2017」の成果発表会を同時開催します。

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■開催概要 (※後援は一部申請中)
タイトル:「インターナショナル・オープンデータ・デイ2017@横浜」
テーマ:みんなで創発する世界最先端のデジタルシティ・YOKOHAMA
日時:2017年3月4日(土) 10:30〜18:45 (10時開場)
※終了後に懇親会あり
会場:CIQプラザ(横浜港大さん橋国際客船ターミナル
参加費:1部:無料、2部:資料代500円(学生無料) (交流会参加費 1500円程度)
主催:横浜オープンデータソリューション発展委員会
共催:横浜市、横浜港大さん橋国際客船ターミナル
後援:神奈川県、かながわオープンデータ推進地方議員研究会、一般社団法人神奈川県情報サービス産業協会、一般社団法人リンクデータ、一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパン、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)、NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
協力:学校法人岩崎学園 情報科学専門学校、総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会、一般社団法人Code for Japan、Code for Kanagawa、Code for YOKOHAMA、code for kohoku、E2D3.org、チームラボ株式会社、COG推進コンソーシアム(仮称)、寿オルタナティブ・ネットワーク、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ

<メインステージ>
10:30~10:45 オープニング
▽登壇者
小林 巌生(横浜オープンデータソリューション発展委員会 理事)
林 琢己(横浜市経済局長)

進行:宮島真希子 (NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
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10:45~12:15 【1部:横浜市経済局事業】
「オープンデータ活用ビジネス化支援事業」ビジネスプランプレゼン
横浜市経済局が主催する「データ活用ビジネスプラン・ブートキャンプ」に参加した5組のビジネスプランプレゼンテーションとメンターによる講評
10:45〜10:50 趣旨説明/メンター・審査員紹介
10:50〜11:40 各メンタリング対象団体による事業プラン発表
11:40〜11:55 審査・投票・集計
11:55〜12:10 授賞式
12:10〜12:15 全体講評(横浜市経済局長)

▽登壇者
1.「ファインディングマンホール」
発表者:魏 彤舲(ギ トウレイ)
メンター:本田 正美(島根大学 研究・学術情報機構戦略的研究推進センター 特任助教)
2.「spot japan for YOKOHAMA」
発表者:志賀 雄太(しが ゆうた)
メンター:山口 豪志(株式会社54 代表取締役社長、株式会社デフタ・キャピタル アクセラレーター 兼 横浜ジェネラルマネージャ)
3.「睡眠記録データ活用による睡眠の重要性の啓蒙活動と精神疾患治療現場の変革」
発表者:赤澤 寧(あかざわ やすし)
メンター:田邊 雄樹(株式会社primeNumber 代表)
4.「もしもの時のおまもりアプリ・SNS/幸せな夫婦や家族を増やす未来ラボ」
発表者:ナカヤ タエ
メンター:中山 圭太郎(中山データベース合同会社 代表)
5.「赤ちゃんから小学校入学まで切れ目なく子育てを支援する場が検索できるアプリ/KONOBA」
発表者:畑中 祐美子(はたなか ゆみこ)
メンター:喜多埜 裕明(Kカンパニー株式会社 代表取締役)、原田 博一(富士通研究所)

進行:下山 紗代子(一般社団法人リンクデータ 代表理事)

・主催:横浜市経済局

▽詳細・参加申込
http://peatix.com/event/241981
https://www.facebook.com/events/219249321882001/
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13:00~14:30 【2部】セッション1
「YOKOHAMA YOUTH Ups!」セッション
〜データエビデンスによる地方創生を目指して〜
横浜市内の大学、専門学校の若者によるデータやデジタルテクノロジーを活用した横浜市の課題解決等の研究の成果報告

▽登壇者:学生
「課題解決型小学生ロボットプログラミング教育」(情報科学専門学校)
「子育て世代が暮らしやすい社会へ〜レンタベビーカーの課題と提案〜」(横浜市立大学 影山ゼミ)
「baybaikeの現状と課題分析」(横浜国立大学 居城ゼミ)
「密集市街地の居住モデル」(横浜国立大学 Y-GSA)
「相鉄いずみ野線沿線におけるシビックプライドの醸成とシティプロモーション」(フェリス女学院大学)
「横浜市金沢区の観光振興」(関東学院大学経済学部 中泉ゼミ)
「Charm ~女の子の身を守るアプリ」の開発(明治学院大学国際学部学生+横浜市男女共同参画推進協会)

▽登壇者:企業・教員
河原 勇輝(井土ヶ谷アーバンデザインセンター運営管理/株式会社太陽住健 代表取締役社長)
松本 紀明(リスト株式会社 広報・宣伝部 課長)
武田 英裕(富士通株式会社 グローバルサービスインテグレーション部門 戦略企画統括部)
関本 義秀(東京大学生産技術研究所 准教授)
奥村 裕一(東京大学公共政策大学院 客員教授)

進行:関口昌幸(横浜市政策局 政策支援センター)

・企画:横浜市政策局政策支援センター、横浜オープンデータソリューション発展委員会
http://yokohamaopendata.jp/2016/10/06/ups_kickoff/
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14:30~15:20 セッション2
「シェアリングエコノミー」 セッション
〜市民のチカラ × オープンデータ × シェアリングエコノミー〜
オープンデータ×シェアリングエコノミーの活用で地域課題解決を仕事にしている事例、具体的なアクションをサポートするメニューの紹介、市民の仕事を通じて地域の課題を解決する意識の醸成

▽登壇者
甲田 恵子(株式会社AsMama 代表取締役社長)
岡北 有平(経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐)
佐別当 隆志(一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局)
宮島 真希子(LOCAL GOOD YOKOHAMA/NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 理事)
関口 昌幸(横浜市政策局 政策支援センター)

▽ファシリテーター
加藤 遼(株式会社パソナ ソーシャルイノベーションチーム チーム長)

・企画:一般社団法人シェアリングエコノミー協会
https://sharing-economy.jp/
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<休憩10分>

15:30~16:30 セッション3
「かながわオープンデータ推進地方議員研究会」 セッション
〜議会発オープンイノベーション・官民データ活用でチャンスを創る!〜
デジタル・テクノロジーを活かしたイノベーションについて議員と神奈川県CIOが議論。横浜市官民データ活用推進基本条例(案)の紹介も。

▽パネリスト
鈴木 太郎(横浜市会 かながわオープンデータ推進地方議員研究会会長)
敷田 博昭(神奈川県議会 かながわオープンデータ推進地方議員研究会副会長)
藁科 至徳(神奈川県CIO)
伊藤 大貴(横浜市会 かながわオープンデータ推進地方議員研究会幹事)
進行:藤崎 浩太郎(横浜市会 かながわオープンデータ推進地方議員研究会副幹事)

・企画:かながわオープンデータ推進地方議員研究会
https://www.facebook.com/opendatakanagawa/
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16:30~17:40 セッション4
「リビングラボ×オープンデータ」 セッション
〜官民共創で働き方改革と生活サービス産業を育成する拠点「リビングラボ」〜
住民と企業や自治体、大学・研究機関等の関係者がデータに基づいて“共創”する場・活動である「リビングラボ」の取組、横浜市内からは都筑区「いのちの木」、旭区「みなまきラボ」、青葉区「WISE Living Lab」と栄区での取り組みを紹介。鎌倉市今泉台で自治会と連携して活動が始まったLivingLab展開の紹介も。

▽登壇者候補
▶リビングラボについて
前田 展弘(ニッセイ基礎研究所主任研究員・東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員)

▶事例紹介:ディスカッション
岩永 敏朗(NPO法人五つのパン 理事):都筑区で「いのちの木」を運営
高久 真理(大和ハウス 事業開発部 不動産事業開発室 総合開発グループ 課長)
泉 亜紀子(東急電鉄都市創造本部開発事業部 都市政策担当課長)
川口 大治(横浜セイビ 常務取締役、横浜青年会議所 理事、NPO法人戸塚てらこや理事長)
西田 司(株式会社オンデザインパートナーズ・みなまきラボ)
田島 幸子(鎌倉市:今泉台町内会 会長)

進行:関口 昌幸(横浜市政策局 政策支援センター)

・企画:東京大学産学連携組織ジェロントロジー・ネットワークLivingLab研究会
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/research/network_gerontology.html
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17:40~18:30 セッション5
「オープンデータの未来」セッション
〜自治体の未来を切り拓くオープンデータ〜
オープンデータ、官民データ連携推進基本法、改正個人情報保護法、IoT、AI、ビッグデータ解析、データサイエンス、オープンイノベーション等のキーワードでオープントーク
▽登壇者候補
小泉 秀樹(東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻教授)
山中 竹春(横浜市立大学部医学部教授)
福田 次郎(横浜市CIO補佐監/総務局しごと改革室担当部長兼務)
相原 朋子(NTT東日本 神奈川事業部 コラボレーション推進部長)

・企画:横浜オープンデータソリューション発展委員会
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18:30〜18:45
クロージング
▽登壇者
藁科 至徳(神奈川県CIO)
小林 一美(横浜市政策局長)

<懇親会>(アフターパーティー) 18:50〜20:00
全国各地・世界各国のインターナショナルオープンデータデイの様子を伝えます。各地の会場からのGoogle Hangoutで相互中継やライトニングトークも実施。一芸を持つ参加者によるパフォーマンスタイムも。協力:ヘイトアシュベリー ※ピッチ(ショートプレゼンテーション)登壇者を募集します。
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<セミナー・ワークショップエリア>
◆「code for kohoku」活動紹介 13:00~13:40
オープンデータを活用した子育て情報サービス検討プロジェクト(OKP) 、「保育園幼稚園マップ」などの活動紹介。
・登壇者:畑中 祐美子(NPO法人びーのびーの)ほか
・企画:code for kohoku
https://www.facebook.com/groups/kohoku.okp.since.2016/

◆「君も語彙の共通化プロセスに参画してみないか」~「イベント」語彙の作成事例をもとに~ 13:50~14:30
官民データ活用推進基本法の成立で、益々重要になった経産省とIPAが推進する共通語彙基盤プロジェクト。ビジネス現場での語彙の作成の仕方や進め方について、実際のイベント語彙の作成プロセス事例をもとに話を進めます。
登壇者:田代 秀一(独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 国際標準推進センター センター長)、藤井 博之(一般社団法人オープンコーポレイツジャパン 常務理事)
・企画:一般社団法人オープンコーポレイツジャパン
https://www.opencorporates.jp/

◆「アーバンデータチャレンジ/三浦半島ハック」14:40~15:30
「アーバンデータチャレンジ2016」と、鎌倉市、横須賀市、横浜市が連携して実施した「三浦半島をハックせよ!」を巡るトーク。
登壇者:関本 義秀(東京大学生産技術研究所 准教授)、石塚 清香(金沢区地域振興課地域力推進担当)、平澤 野安(鎌倉市経営企画部政策創造課)、矢島 俊郎(横須賀市経済部企業誘致・工業振興課創業支援担当)、郡司 哲也(一般社団法人 日本情報経済社会推進協会)
・企画:アーバンデータチャレンジ実行委員会
http://urbandata-challenge.jp/

◆「次世代アーバンプランニングトーク」 15:40~16:30

・登壇者:小林 巌生(Code for YOKOHAMA/NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ副理事長)、西野 貴志(ナレジックス株式会社)、大林 勇人(株式会社NTTデータ経営研究所 社会システムデザインユニット シニアマネージャー)、片岡 公一(株式会社山手総合計画研究所)
・企画:Code for YOKOHAMA
http://code4.yokohama/

◆「RESASが実現する共創型地域の可能性」 16:40~17:20
地方自治体等の様々な主体による地方創生の取組を情報面から支援する「地域経済分析システム(RESAS)」。2015年4月の提供開始以来、着実に各地で広がりを見せています。
本セッションでは、今年度公開されたRESAS APIのご紹介や、RESAS APIを使ったアプリコンテストの開催報告を交え、RESASがどのように活用されてきたか、また今後の展望についてお話します。
登壇者:床並 展和(チームラボ株式会社 カタリスト)
・企画協力:チームラボ株式会社
https://www.team-lab.net/jp/

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<ハッカソンエリア>
【E2D3】第1回スポーツ x データビジュアライゼーション ハッカソン 10:00〜18:00
〜ExcelとJavaScriptで、新しいデータビジュライゼーションを創造しよう!〜
Excel上で動くデータ可視化アドインアプリE2D3を使ったハッカソン。スポーツデータの可視化について、2月18日に実施されるアイデアソンで作成された新しいアイデアを、E2D3とJavaScriptを使って実装します。

・主催:E2D3.org 協賛:レバレジーズ株式会社
▽詳細・参加申込
https://e2d3.connpass.com/event/51242/
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<ブース出展>

1.「LinkData.orgで民間発のオープンデータを盛り上げよう!」
出展者:一般社団法人リンクデータ
民間主導のオープンデータを進めてきたここ横浜で、あなたもデータを作って公開してみませんか?LinkData.orgは誰でもすぐにオープンデータを始められるプラットフォームです。全国のデータクリエイターとつながることができます。あなたの持っている専門知識は、きっとみんなの役に立つはずです。
http://ja.linkdata.org/

2.「成長するロボット・物から始まるIoT」
出展者:i4u(個人事業)
ちまたで話題になっているIoTを普通とは違う視点で体験できる知育教材として作成したロボットです。組み立てる楽しみ+学び+IoTで子供のころからIoTに親しめるように考えたロボットになります。
http://i4u.robots.jp/

3. 新しいオープンデータの作り方を考える 世界防災減災ハッカソンから生まれた「緊急時情報伝達システム5co Voice(ゴコボイス)/Save the Babyシステムβ版」
出展者:株式会社137/Save the Baby
全国で初めて横浜市金沢区が導入した、緊急時情報伝達システムは、世界防災・減災ハッカソンから生まれた情報連携システム。災害弱者である、お腹に赤ちゃんがいるママが行政や保健所などとつながる仕組み ”Save the Baby システム(β版)”では、Mapping機能を統合。チャレンジド(障害を持った赤ちゃん)に必要な地域情報はまだまだ少なく重要です。新しいオープンデータの作り方、暮らしの中の減災と安全安心を、皆さんと一緒に考えたいと思います。
http://137.co.jp/

4. フェリス女学院大学 COGプロジェクト
出展者:フェリス女学院大学
神奈川県、横浜市等と産官学民連携で取り組んだCOG2016のプロジェクトの提案についてのポスター展示。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/

5. Citizen Seismic Network (CSN)
出展者:横浜市立大学 金亜伊研究室
横浜市立大学金研究室にて取り組んでいる、MEMS加速度センサーユニットを用いた市民参加型地震波計測ネットワーク構築プロジェクトの紹介。センサーユニットの展示と、地震検出時の防災に関する取り組みについても紹介する。
http://ahyik4.wixsite.com/namazu

6. 女性専用LINEBOT「Re▶◀Bot」
出展者:株式会社Bonheur
女性専用LINEBOT「Re▶◀Bot」で婚シェルジュのReBonちゃんとお話してみましょう。「Re▶◀Bot」の他にもオープンデータを活用した女性活躍支援の展示をいくつか展開。オープンデータを活用した写真コンテストのエントリーや、アンケートに答えて頂いた方にプレゼントがあたるキャンペーンを実施します。
http://la-bonheur.co.jp/

7. オントロジー × GOFAI => New Classic AI
出展者:オントロノミー合同会社
GOFAI とは Good Old Fashoned AI の略ですが、今 Linked Open Data と一緒になって、新しいAIとして生まれ変わろうとしています。
http://ontolonomy.co.jp/

8. オープンデータを活用したアプリ開発への取り組み
出展者:情報科学専門学校
情報科学専門学校の生徒たちが、横浜市や西区と連携して開発したスマホアプリを展示します。
http://isc.iwasaki.ac.jp/

9. Code for Japan 活動紹介
出展者:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
Code for JapanのフェローシップとCode for Japan Summit@横浜の活動紹介です。フェローシップとは、エンジニアなどの民間人材を自治体に派遣することで行政におけるオープンイノベーションと民間人材の育成を両立する活動です。また、イベントも定期的に開催しています。2016年11月にはシビックテックでは国内最大級のイベントCode for Japan Summitを横浜市金沢区総合庁舎で開催いたしました
http://code4japan.org/

10. まちなかビーコン普及協議会
出展者:一般社団法人まちなかビーコン普及協議会
ビーコンをはじめとする近距離無線技術を社会インフラとして利活用することでBeaconの普及と利活用の促進を目指す協議会の活動内容や、ビーコン製品の紹介
http://townbeacon.org/

11. 人の動線から気づきを IoT/行動解析プラットフォーム【 G e o S T A T O S 】
出展者:インフォキューブLAFLA
IoT時代に必要とされるモノの情報や人の情報をリアルタイムに収集/行動解析する基盤として、商業施設、工場、プラント、病院、介護施設、ロボットあらゆるIoT環境でご活用頂けます。さらに自治体様向けのプランもご用意いたしましたのでお気軽にお問い合わせください。
http://www.infocube.co.jp/

12. 位置連動ARサービス対応マイクロスポット情報配信データメディア『SPOTJAPAN.org
出展者:株式会社未来ボックス
2016年9月からサービスを開始した「spot japan」サービスは「目指せる・留まれる・集える」位置情報スポットを「マイクロスポット」と定義し、全国に存在しているマイクロスポットをオープンデータとして保管していくサービス。「spot japan」で登録されたマイクロスポットは、基本的にオープンデータとして利用することができ、位置情報サービス・ゲームを開発されている企業様、または大学などの学術機関でも利用可能な仕様になっているます。
http://miraibox.jp/

13. 「マイ広報紙」
出展者:一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパン
マイ広報紙は、自治体広報紙のオープンデータの利活用実証研究として、各自治体(広報課)の協力を得て開発されたインターネット広報紙サービスです。各地の広報紙をいつでも自由にスマホやWebで見ることができます。
https://mykoho.jp/

14. Code for Kohoku 保育園マップ
出展者:Code for Kohoku
NPO法人びーのびーのが横浜市港北区から受託運営している港北区地域子育て支援拠点どろっぷにおいて、【オ(O)ープンデータ活(K)用した子育て情報提供プ(P)ロジェクト】に取り組みました。その経過において、Code for Kohoku が立ち上がり、GITHUBで港北区の保育園マップを作成しました。今後市民の手で拡張していく予定です。プログラムできる人、まかないつくれる人、作業中のこどもの見守りなど、いろいろな方のご協力大募集!お待ち申し上げております。
https://www.facebook.com/groups/kohoku.okp.since.2016/

15. データの中に入ってみよう~多次元空間の体験:「VR・MRを使った新しいオープンデータの表現方法を体験」
出展者:ナレジックス株式会社 / YAMAGATA INTECH株式会社
360度のルームスケールVRシステム「HTC Vive」を会場内に設置し、ゴーグルをつけてオープンマップを体験していただきます。
http://knowledgex.co.jp/

16. チャレンジ!!オープンガバナンス 2016
市民と自治体がオープンな姿勢で公開データを活用し、協働しながら地域の課題に取り組んでいくオープンガバナンスを応援するコンテスト。3月12日に公開審査。東京大学公共政策大学院「情報通信技術と行政」研究プログラム(PadIT)によるプログラム。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2016/

17. ファインディングマンホール (Manhoo!)
出展者:(株)東芝 デザインセンター
海外では日本のディープな文化として注目される「マンホールデザイン」に着目。2020年に向けて増加するインバウンドをターゲットにマンホールを撮って集めるアプリサービスを展開。地元商店街クーポンと連動させるなど、インバウンドを誘引しつつ地域活性化につなげる。「爆買い」の次に来る「体験する楽しさ」を提供する。

18.「ファブラボ関内」活動紹介/3Dプリンターデモ
出展者:ファブラボ関内
3Dプリンター、レーザーカッター、デジタルミシンなどの電子工作機器を備えた市民参加型のデジタルモノづくり工房。関内桜通り沿いの築50年のビルの一室をクラウドファンディングで集めた資金により改装した拠点で活動しています。
http://fablab-kannai.org/

19.「LOCAL GOOD YOKOHAMA」活動紹介
出展者:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
メディア・データの可視化・クラウドファンディング・スキルマッチング機能を備えたWEBプラットフォーム。地域資源の最適なマッチングと共創の機会づくりに取り組んでいます。
http://yokohama.localgood.jp/
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横浜オープンデータソリューション発展委員会公式サイトでの告知はこちら
http://yokohamaopendata.jp/2017/02/23/iodd2017/

#オープンデータデイ #opendataday #iodd2017