会員のみなさま

下記要領にて、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ2017年度通常総会を開催いたします。ご多忙の折とは存じますが、ぜひご出席ください。どうぞよろしくお願いいたします。
(会員の資格は、定款により、会費が未納でも3年間有効となっています)
総会の出欠席のご連絡はこちらのフォームよりお願いします。

◆総会 概要◆
日時:2017年6月25日(日)14:00~14:40 (受付:13:30〜)
会場:さくらWORKS<関内>
横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
交通:JR関内駅より徒歩5分、みなとみらい線馬車道駅より徒歩5分

アクセス

◆総会後、トークセッション&交流会 「”右側”から生まれたもの、これから」を行います。
2003年に法人格を取得したNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは、横浜を主な舞台としてコミュニティデザインに取り組み、今年で活動15年目となります。

2012年より多くの方々にご利用いただいた、さくらWORKS<関内>の大きなイベントスペース(通称”右側”)が7月末をもってクローズします。”右側”は、勉強会や懇親会、キッチンをつかった料理イベント、演劇やダンス、ライブ、写真展示や映画の上映など、利用いただく皆様の多様性・独創性から、さまざまな人々、情報、空気が行き交う場となりました。

今回のトークセッション&交流会では、さまざまな場が生まれた右側での活動、地域のみなさんの活動を振り返ります。また、右側をクローズしたあとの展開や、クリエイティブにコトを企てるさまざまな主体との連携により取り組んでいく新たな活動について紹介します。

【内容】
<横浜コミュニティデザイン・ラボ活動紹介>
横浜コミュニティデザイン・ラボは、横浜の価値ある活動を、記事などのさまざまな形で「デジタルデータ」化して、地域資源の所在情報を共有していく「メディア事業」、仕事やプロジェクトを推進する働く場とつながりを共有する「さくらWORKS<関内>事業」、情報コミュニケーション技術をフル活用して地域課題や地域資源の状況を「見える化」しつつ地域資源をマネジメントするプラットホームを運営する「LOCAL GOOD YOKOHAMA事業」のほか、クリエイティブな人的ネットワークにより地域を良くするさまざまなニーズに対応する「クリエイティブサポート事業」の4つの事業を展開してきました。
今年度は、今年3月に施行された「官民データ活用推進基本条例」。横浜コミュニティデザイン・ラボでは、「データ活用」に力を入れていきます。また、今年度新たに始まる「栄区版・リビングラボ」導入に向けた検討事業のサポートをします。
また、さくらWORKS<関内>が入居する泰生ビルのオーナー企業である泰有社などとの連携により、関内地区のコミュニティデザイン事業に力を入れていきます。
今年度、新たに理事に就任する2名(西田司氏:株式会社オンデザインパートナーズ代表取締役、岡部祥司氏:NPO法人ハマのトウダイ共同代表)のプロフィール・活動の紹介も!

<ゲストトーク>
さくらWORKS<関内>が入居するビル「泰生ビル」 オーナーの泰有社の伊藤康文さんと、nitehi worksの稲吉稔さん・渡辺梓さんほか数名をお招きして、今後のさくらWORKS<関内>とその周辺での今後の活動についてお話しします。

<横浜コミュニティデザイン・ラボ理事クロストーク>
さまざまな分野で活躍している理事それぞれの「夢」や「ビジョン」をもとに、これからの活動デザイン・情報デザインについてトークします。

<ライトニングトーク>
ゲスト、来場者で、ヒトに知って欲しいことがある方、さくらWORKS<関内>メンバー、ラボのスタッフなどがピッチします。

日時:2017年6月25日(日)15:00~16:30(総会後開催します)
会場:さくらWORKS<関内>
費用:無料(飲み物付、カンパ制)
参加表明はこちらから
https://www.facebook.com/events/774751709353156/