日時:12月4日(火)19:00~20:30
場所:さくらWORKS<関内>
(横浜市中区相生町3-61泰生ビル2F)
参加費:カンパ制(お預かりしたお金は、現地に赴くボランティアの方々の費用に用います)
申込:下記Facebookページで参加表明いただくか、直接会場にいらしてください
http://www.facebook.com/events/561961560487080/

ゲスト:
杉本洋文さん(東海大学工学部建築学科教授、東海大学チャレンジセンター「3.11生活復興支援プロジェクト」アドバイザー)
※3.11生活復興支援:http://deka.challe.u-tokai.ac.jp/3.11lcp/
江草由佳さん(東日本大震災で被災した図書館・美術館・公民館などの復興を支援する専門家の民間ネットワーク、saveMLAK中心メンバー)
※saveMLAK:http://savemlak.jp/

内容:
・杉本先生による
「(どんぐり子ども図書室をはじめとした)名取市図書館の支援活動」報告
・veMLAKメンバー江草さんによる
saveMLAK活動紹介
「名取市図書館アン大人図書室への移転作業ボランティア」作業内容説明、参加の呼びかけ
※募集要項はこちら→http://bit.ly/S6NV7K

・名取市図書室の模型、ポスターの展示、解説
・名取市図書室へのカンパを募ります!

現在さくらWORKS<関内>では、saveMLAKと連携し「名取市図書館アン大人図書室への移転作業」ボランティア募集を行っております。
また、宮城県名取市の名取市図書館にある「どんぐり子ども図書室」のポスターとミニチュア模型の展示をしています。

そこで12月4日(火)に、「名取市みんなの図書館、引越応援イベント!」を開催します!

名取市図書館は、東日本大震災による大きな揺れで長年使用してきた本館が使用禁止となりました。しかし、昨年、saveMLAKのコーディネート、日本ユニセフ協会の経済支援、東海大学の技術支援により、国産間伐材を駆使した「どんぐり子ども図書室」が建設され、今年の1月に開館しています。

※参考記事:被災地の子ども図書室に「本棚」を-東海大学とsaveMLAKが寄付を呼びかけ(ヨコハマ経済新聞)
http://www.hamakei.com/headline/6608/

また、現在は大人図書室を建設中であり、2013年1月には、こちらも開館します。名取市図書館では新たに開館する大人図書室への引っ越しボランティアを募っており、saveMLAKがボランティアの派遣仲介を実施しています。

あなたにもできること、必ずあります!
是非、お話を聞きに来てください!


なお、さくらWORKS<関内>では、他に以下の催しを開催予定です。よろしければ、こちらの催しにもご参加ください。
※年内に他に数回のイベントを予定しています。順次お知らせします

12/12(水):
『世界は小さな祝祭であふれている』小野博さんを囲んで
https://www.facebook.com/events/288812117904876/

12/18(火):
ラボ図書環オーサートークVol.1「ウェブと紙では何が違うのか-『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』の著者・岡本真さん」
https://www.facebook.com/events/251961371597748/