「創造的な場をつくろう!」「創造的な仕事が生まれやすいしかけを考えよう!」 アイデアがつくられていくプロセスを実践的に体験し「創発しやすい場」のあり方について考えます。

【お申し込みはコチラからお願いします→http://peatix.com/event/10073/

■「わたし」から始まる「ワクワクする場」の作り方■
「創造的な場をつくりたい!」「創造的な仕事が生まれやすいしかけを考えたい!」

さくらWORKS<関内>のような「コワーキングスペース」「シェアオフィス」を、アイデアあふれる楽しい創造の拠点としていくためには、いくつかのポイントがあるそうです。

創造工学の研究者で、子どもからお年寄りまで使える発想支援ツール「アイデアトランプ」の開発者として知られる石井力重さんとともに、ワークを取り入れながら「ワクワクする場の作り方」について、アイデアを出していきます!
ものづくりや人材育成を手がけている方にもオススメのイベントです。

さくらWORKS<関内>を運営する「NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ」では、協働・創発の場に求められる3つのデザイン(ソーシャルデザイン、ワークショップデザイン、コミュニティデザイン)について、その道のプロフェッショナルに学びつつ、共に考え、動くイベントシリーズ「デザインの時代」を2月から展開しています。
ジャーナリストの津田大介さんを迎えた第1回に続く第2回目は、創造的な発想のプロセスについて学びます。

ゲストは「アイデア・スイッチ?次々と発想を生み出す装置」(日本実業出版社刊)の著作もあり、アイデア創出支援の専門家・石井力重(りきえ)さん。「子どもでもできる発想法」を構想しながら、一方で、具体的・実践的なワークショップは、グローバルに事業を展開する多くの企業にも支持されています。

日常を「創造の現場」にするために必要なこと・態度は何か?
ミニワークショップをはさみながら、アイデアがつくられていくプロセスを実践的に体験し、「創発しやすい場」のあり方について考えます。


▽アイデアプラント
http://www.ideaplant.jp/index.html
▽石井力重さん
アイデアプラント 代表、アイデア創出支援の専門家
東北大学大学院・理学研究科修士課程卒業。
商社勤務、独立行政法人のフェロー、ベンチャー企業駐在を経て、2009年、アイデアプラントを創業。ブレインストーミングや創造技法の実践と理論の両面に強い興味を持ち、創造工学(Creative Problem Solving、TRIZ)を研究中。所属学会:日本創造学会。「アイデア発想を支援するツール」の作家として多様なアイデア発想ツールを開発。国内外の全国各地の企業、大学、公的機関等で、多様なアイデアワークショップを実施。ワークショップの実施対象の分野は先端技術産業から行政や漫画家まで、多岐にわたる。著書に『アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置』(日本実業出版、2009年)現在、日経ビジネスONLINEにて、『石井力重のアイデア集団の作り方』連載中。
http://ishiirikie.jpn.org/
https://twitter.com/ishii_rikie

▽『アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置』(日本実業出版、2009年)
http://goo.gl/vIubV

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆イベント概要☆★☆★☆★☆★☆★

▽日時:2013年3月9日(土)14:00?17:00

▽場所:さくらWORKS<関内>
(横浜市中区相生町3-61泰生ビル2F Tel:045-664-9009)

▽主催者:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
・ゲスト:石井力重(アイデアプラント 代表)
・ホスト:宮島真希子(横浜コミュニティデザイン・ラボ 理事)

▽参加費:5000円(ワークショップ費用/懇親会費込み)
→石井さんを交えての懇親会は、フリードリンク+横浜/神奈川の地産地消の食材を活用したフードをご用意しております。

【プログラム】
☆第1部=ミニレクチャー&トーク(聞き手・宮島真希子)
1)「創造的な場をつくるための6つのポイント」
2)あなたは大丈夫? 創造性を摘み取る「ストップ要因」

☆第2部=ワークショップ
「明日からできる 実践!アイデアワーク?創造的な仕事が生まれやすいしかけを考える」
第1部のレクチャーの内容を、第2部でちょっぴり実践。
参加者それぞれの現場でも、役立つワークです。
・3人ブレーンストーミング
・トーキングサークル(全体共有)