横浜コミュニティデザイン・ラボでは、京都に拠点を置くNPO法人ミラツク(京都市上京区挽木町、西村勇哉代表理事)との連携で、クラウドファンディングをスタートすることを具体的な目標にした実践的なワークショップを開催します。

この講座は、横浜コミュニティデザイン・ラボが不定期に開催している政策デザイン勉強会で、横浜におけるクラウドファンディングのあり方について検討する勉強会に、ゲスト講師としてお招きした西村勇哉さんが、これまでに京都(6月)、仙台(6月)、滋賀(7月)、京都(8月)と開催してきたワークショップです。8/24~25には仙台でも開催されます。

横浜での開催は、9月28日(土) と29日(日)の2日間。対象とするのは、社会的な活動に取り組む方。
・東北で復興支援に取り組むNPOリーダー/プロジェクトリーダー/その他
・地域で地域再生に取り組むNPOリーダー/プロジェクトリーダー/その他
・企業で働きながら社会的なプロジェクトに取り組む/関心がある方
・社会を動かす新しい変化に興味がある学生/プロジェクトに取り組む学生
・新しい生活、暮らしに関心があるお母さん&お父さん(子連れで参加できます)
・社会的な活動に取り組む/関心があるデザイナー、建築家、その他フリーランス
などで、クラウドファンディングへの掲載を視野にプロジェクトのスタートを切りたいと考えている方におすすめです。

参加費は2万円となりますが、35歳未満の方や、年収300万円未満もしくは主婦/主夫などで収入が限られる方は、ミラツクの「未来をつくる対話基金」の奨学金による参加枠を利用することができます。

詳細はこちら↓
https://yokohamalab.jp/topics/4781