横浜の地産地消、生産農家の環境との接し方、地球に優しい/流通の仕組みなど、「食」をテーマに「ど根性給食」と銘打った料理を実際に食しながらざっくばらんに語り合う交流会です。
 横浜野菜の魅力を伝え、料理を通じた食育推進活動に携わり、自らも「ど根性ホルモン」オーナーシェフとして厨房に立っている椿直樹さんを講師に迎え、給食に盛られた食材からゲストと共に「食」にまつわる話を掘り下げていきます。
 
 今回は2014年3月のIPCC第38回総会横浜開催を記念して行われる、「ヨコハマ・エコ・スクール(YES)」の市内18区リレー講座「18区 de YES!」の一環として開催。
寒い冬が去り、暖かい春が訪れる季節、みなさんで楽しく食について学びましょう◎

プログラム:
・朝礼:椿さんの活動紹介
・1時間目:横浜野菜と生産農家とエコのお話
・2時間目:食育、フード開発、自然エネルギーの可能性に関して
・給食:ど根性給食を食べよう
・3時間目(学級会):クロストーク
 「食とエコとまちづくりは繋がっている!(仮)」
・帰りの会、その後、懇親会

講師:椿直樹(プロフィール)
横浜野菜の魅力を広く伝えるため2003年「横浜野菜推進委員会」を設立。料理を通じた食育推進活動に携わる。
2009年、神奈川県で初めて農林水産省「地産地消の仕事人」に認定される。
2011年、地産地消を次世代に繋げるための取り組みを幅広く行うために企業。
現在、(株)よこはまグリーンピース代表取締役。
・横濱うたげや ど根性ホルモン オーナーシェフ
・横浜市認定 はまふぅどコンシェルジュ
・農林水産大臣認定 地産地消の仕事人
・横濱野菜推進委員会(代表)
・濱の料理人プロジェクト(代表)
・横浜・地恵地楽推進プロジェクト(代表)

ゲスト:藤岡 輝好(横浜市中央卸売市場)
    設楽 清和(パーマカルチャーセンタージャパン 共同代表)
    今井 宏之(今井かまぼこ)
    杉浦 裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
進行: 柳沢史樹(Team LINKS)

日時:3月18日(火)19:00~21:00(21:00?22:00 懇親会)
場所:さくらWORKS(横浜市中区関内相生町3-61泰生ビル2F)
定員:50名(事前予約制)
参加費:2,500円(ど根性給食、1ドリンク付)

主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ
共催:横浜市地球温暖化対策統括本部
協力:横浜市資源循環局(リユース食器)、フィールズ プランニング、Team LINKS

◎ヨコハマ・エコ・スクール(YES)/18区 de YES! とは
http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/yes/schedule/18kudeyes/

参加申し込みは、FBイベントページの「参加する」を押していただくか、
info(あっとまーく)yokohamalab.jpまで「YES ど根性給食希望」というタイトルでメールをください。