LOCAL GOOD YOKOHAMA

報道関係者・協力者各位

LOCAL GOOD YOKOHAMA
10/24(金) 第2期グランドオープンお披露目イベント
2014年10月24日(金) 19:00〜 @シェアスペース「BUKATSUDO」ホール

2014年6月にプレオープンした、地域の課題を「見える化」し、課題解決に取り組む人や団体の活動を紹介するウェブプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」に10月24日(金)、新しく「クラウドファンディング」と「スキルマッチング」機能や、iPhone・AndroidのスマホアプリとWEBから地域課題を集める機能などが加わり、横浜の地域を魅力的にしていく活動に市民が参加していくためのマイページを持てるようになります。
本日24日夜、みなとみらいの造船ドック跡地に誕生したばかりのシェアスペース「BUKATSUDO」で、新機能の紹介と、青葉区・都筑区・泉区からクラウドファンディングに挑戦する3つのプロジェクトを紹介いたします。

「地域をよくすること=LOCAL GOOD」に関心を持つ多くの方々が集まります。

実施概要

日時:2014年10月24日(金) 19:00〜21:00(18:30開場)
場所:BUKATSUDO ホール(横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザB1F)
主催:LOCAL GOOD YOKOHAMA (NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
後援:横浜市政策局
協力:アクセンチュア株式会社 コーポレート・シチズンシップ「若者の就業力・起業力強化」チーム
登壇者:横浜市政策局 小林一美局長、ファール ニエンテ「みんなの庭」プロジェクト:萩原 達也さん(社会福祉法人開く会 共働舎施設長)、有給職業体験プログラム「バイターン」プロジェクト:石井 正宏さん(NPO法人パノラマ(申請中) 理事長)、おばあちゃんの「編み物会社設立に向けた商品開発」プロジェクト:岩永 敏朗さん(NPO法人五つのパン 理事)ほか

イベント詳細は http://yokohama.localgood.jp/news/2472/ まで

このまち、わたしから未来を創る

LOCAL GOOD YOKOHAMAとは?

アクセンチュア株式会社のCSRによるプロボノ支援を受け、横浜市政策局 共創推進室の共創案件として、横浜市が持つさまざまな統計データやオープンデータを活用したウェブサイトです。
横浜の地域課題や、NPOなどの課題解決主体の活動を首都大学東京の渡邉英徳准教授の監修により、GoogleEarthを使い「見える化」。NDC グラフフィックスや東京都市大学小池研究室、Code for Japanメンバーらによる支援を受けてインフォグラフィックス・データビジュアライゼーションのコンテンツを掲載しています。
本日スタートするクラウドファンディング・スキルマッチングの仕組みは、バルセロナの技術者たちによるオープンソースライセンスの「GOTEO」を採用。iPhone・アンドロイドのアプリからは市民による地域課題の投稿も可能となります。

本事業は、横浜市立大学影山摩子弥研究室との協働により「平成26年度教員地域貢献活動支援事業」による「地域課題解決指標開発とロジックモデルファシリテーター育成による地域課題収集システムの構築」プロジェクトと連携しています。今後、ヨコハマ創造都市センターと連携して横浜のクリエーターたちとの連携による課題解決主体の支援を計画しています。

本日、参加ができない方で、LOCAL GOOD YOKOHAMAの新しい機能や運営体制、連携事業等を詳しく知りたい方は、詳細資料とウェブサイト・アプリ等のキャプチャー画像等をお送りします。
ご希望の方はlocalgood@yokohamalab.jpまでご請求ください。