神奈川県政策局NPO協働推進課では、NPOを取材する市民レポーターを6月29日まで募集しています。市民レポーター(通称:かにゃお認定レポーター)とは、取材を通じてNPO活動の理解を深めて、NPOの情報を広くHP等で発信するレポーター。作成しした記事は「かなチャリ」サイトなどに掲載されます。

横浜コミュニティデザイン・ラボが神奈川県から受託した事業です。

「NPOの活動現場を見てみたい、代表者の話を聞いてみたい」「NPOの活動状況などの情報を発信してみたい」という方を募集しています。

市民レポーター募集について

・活動内容 NPOを取材し、記事の作成・編集を行っていただきます。
・募集人数 10名程度
・募集期間 平成30年6月1日~6月29日(必着)
・応募方法や応募資格、お問合わせ先は下記の神奈川県政策局NPO協働推進課のホームページをご覧ください。

◎市民レポーターとは
多くの方にNPOへの理解を深めていただくことを目指し、NPOの活動を取材して記事を作成し、このHPやNPO情報サイトかなチャリで発信する公募で選ばれたレポーターです。市民レポーターには、取材方法等の研修を受けていただきます。
市民レポーターは、県内をさんぽしてNPOの活動など「いいこと」を発信する「かにゃお」も認めた「かにゃお認定レポーター(かにゃレポ)」とも呼ばれています。

◎かにゃおからのメッセージ
「ぼくといっしょにNPOの情報を発信するにゃ!」

◎明会・研修
多くの応募の中から市民レポーターとして選考させていただいた皆さんを対象に、7月~8月頃に研修会を開催します。NPOについての基本的な情報、インタビューの仕方や記事の作成方法等について、研修を実施します。研修中から市民レポーターとしての活動がスタートします。
さらに、活動いただいている間に、市民レポーターが取材時や記事の作成における課題を共有したり、解決する研修も行います。

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/md5/cnt/f534717/