新型コロナに向き合うたすけいあいプラットフォーム『#おたがいハマ』から誕生した「ICTお助け隊」は、2020年1月から2月にかけて、ICT利活用に関心がある公益活動団体に向けて、初心者対象のICTのオンライン講習を全6回行います。

対象は主にコロナ禍の社会に対応しつつ、様々な困難を抱えている市民を支援活動をしている民間公益活動団体、自治会・町内会などです。団体スタッフ間、団体-市民間との良好な情報コミュニケーションのために欠かせないICT導入や、ICTの積極的な利活用を支援します。

また、ICT支援者を対象として、ICT利活用の事例やICT利活用のノウハウについてのインタビューコンテンツを作成し、LOCAL GOOD YOKOHAMA(#おたがいハマ)プロジェクトサイトより配信します。(10回)

*詳しいプログラムは2月12日に発表します。

実施に先駆け、事前相談を受け付けております。
受講申し込みや受講に関してのご相談も受け付けております。
下記概要に記載のメールにお申し込みください。

「ICTお助け隊」では、ヨコハマSDGsデザインセンターが行う「SDGs bizサポート事業」の一環で、社会貢献活動に携わっている団体を対象とした情報コミュニケーション技術の活用を支援する事業に取り組んでいます。

「SDGs bizサポート事業」とは、新しい暮らし方に対応した地域の課題解決と、SDGsが掲げる17ゴールの達成につながる未来を見据えた取り組みです。現在展開中の『#おたがいハマ』事業の一環として官民連携の協働事業として推進します。

<概要>
◇ICTお助け隊とは
地域で公益的な活動に取り組む団体、高齢者、障害者等がICT機器を利活用することで恩恵を受け、活動の活性化や豊かな地域生活を送ることができるようにするために、活動拠点や住居から地理的に近い場所で、身近な人からICTを学べる環境づくりを目指す。

◇事前相談
インターネットによる情報発信やSNS(FacebookやTwitterなど)、Zoom等の活用、またパソコン周辺環境などの相談ができます。ご活用ください。
  *要予約(タイミングが合えばその場で相談対応も可能)

◇開催日 :事前予約制
メールにて事前予約を受け付けています。
info@yokohamalab.jp

◇開催場所:さくらWORKS<関内> もしくは Zoom

◇定員  :1日1団体 ※1団体30分

◇相談料 :無料

◇対象  :NPO・ボランティア活動、社会起業をしている団体・個人

◇記入事項:団体名
      代表者名
      ご連絡先(住所、ご連絡のつく電話番号、メールアドレス)
      相談内容の概要(ご相談内容がありましたら記載してください)