8/23「いのち」の映像ワークショップ@横浜・関内
「平和・SDGs」をテーマとした国際平和映画祭と「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした大阪万国博覧会の理念に基づいた国際平和映画祭2024 中学部門 高校生部門 (助成 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会)への応募に連動した、中学生・高校生向けのワークショップです。
【開催概要】
日時:2024年8月23日(金) 14時〜16時(13時30分開場)
会場:泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2)
[対象] 中学生・高校生
[費用] 無料 (当日持ってきて欲しい機材:スマホ)※スマホがなくても参加可能です!
[主催] 一般社団法人 国際平和映像祭
[共催] 株式会社ピクニックルーム、合同会社Linkuplace、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、NPO法人Connection of the Children、寄りどころ×試しどころ CanVas
[助成] 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会 https://www.osaka21.or.jp/
[運営] 一般社団法人グローバル教育情報センター https://geic.jp/
※参加申込:https://ufpffeizoworkshopyokohama.peatix.com/
イメージとしての「いのち」や映像言語としての「いのち」の実例を写真や動画を通して学び、どうしてそれが「いのち」または「死」と感じられるのかを、皆さんと一緒に考えていきます。
そしてワークショップ参加者によるそれぞれにとっての身近な「いのち」の発見と、参加者全員へのシェアを通して、90秒動画のあらすじとできればラフスケッチをこのワークショップで完成させます。
今回のコンテストに必要な動画づくりの基本をお教えし、映像リテラシーの分かりやすいテキストを配布します。
国際平和映画祭2024 中学部門 高校生部門 に作品をエントリーしよう!
[対象] 中学生部門 高校生部門
[テーマ] いのち
[時間] 90秒以内の動画
[費用] 無料
[応募方法] 制作した映像は、Youtubeに「限定公開」でアップし、そのURLと必要事項を応募フォームに入力して送信してください。
[応募締切] 2024年8月31日(土)17:00
[選考]最優秀賞、優秀賞、優良賞、審査員特別賞
[結果発表] 2024年9月16日(月・休) ★ヒューマントラストシネマ渋谷で表彰と上映
[賞金]
・最優秀賞 アマゾンギフト券 1万円/優秀賞 同5千円/優良賞 同3千円
・審査員特別賞 ミスタードーナッツプリペイドカード2千円
[問合せ] 一般社団法人国際平和映像祭 理事
・高橋克三(日本映像学会・上海視覚芸術学院特任教授) ka23taka84@watsons.co.jp
・杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ) sugi@yokohamalab.jp 090-3497-1468
「いのち」の映像ワークショップについて
「いのち」の映像ワークショップは、中学生・高校生を対象とする、動画づくりの基本や映像リテラシーが学べるプログラムです。夏休みのSTEAM教育のプログラムとして動画制作ワークショップを実施します。参加者には映像リテラシーが学べるテキストを配布します。制作した動画は「国際平和映画祭2024 中学部門・高校生部門」にエントリーすることもできます。
国際平和映像祭理事で、日本映像学会・上海視覚芸術学院特任教授を務める高橋克三氏が、企画・コーディネート及び講師を務めます。
日本万国博覧会記念基金事業(JECFUND)助成金に採択された一般社団法人国際平和映像祭による取り組みです。
<講師プロフィール>
◎高橋克三
一般社団法人国際平和映像祭理事、日本映像学会・上海視覚芸術学院特任教授
東放学園のキャリアサポートセンター長と映画専門大学院大学の設置準備室室長、日本映画大学の大学設置準備室次長とキャリアサポートカリキュラム構築を経験し、起業・マネジメント・人材育成・映像制作に精通してる。
【所属学会・団体】
日本映像学会、日本アカデミー賞協会、国際平和映像祭、アジア国際青少年映画祭(日本の代表)
【著作】
全仕事シリーズ(音楽、テレビ、映画など)編集長(ぴあ)
メディア業界ナビシリーズ(テレビ、映画、芸能など)シリーズ構成(理論社)
『デジタルコンテンツ制作入門』共著(オーム社)など
アシスタント
◎杉浦裕樹
一般社団法人国際平和映像祭理事、ヨコハマ経済新聞編集長、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事
2003年に横浜コミュニティデザイン・ラボをNPO法人化。2004年春にヨコハマ経済新聞を創刊。関東ICT推進NPO連絡協議会の取組として、神奈川県のNPO等の団体活動を紹介する映像作品を募集する「かながわ市民映像祭2017」や「NPOプロモーション映像制作講座」などを実施してきた。2021年にはNPOで横浜市公式プロモーション動画「あうたびに、あたらしい Find Your YOKOHAMA」を横浜市文化観光局(現、にぎわいスポーツ文化局)から受託して制作した。中区寿町のラボ的拠点「ことぶき協働スペース」ではドキュメンタリー映画プロジェクト「ヨコハマDOCS」を推進している。
・横浜市公式プロモーション動画「あうたびに、あたらしい Find Your YOKOHAMA」
https://www.youtube.com/watch?v=asyccIIm7HM
・「NPOプロモーション映像制作講座」を神奈川県で開催(総務省)
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/29/1222re-2.html
・ヨコハマDOCS https://www.yokohamadocs.com/
日本万国博覧会記念基金事業とは
日本万国博覧会記念基金事業は、1970年の博覧会の収益金を基に、持続可能な人類社会への貢献を目指し、国際的な文化活動など、様々な事業を支援しています。
◎事業紹介:一般社団法人国際平和映像祭(日本万国博覧会記念基金事業)
https://www.yokohamadocs.com/
国際平和映画祭 中学生・高校生部門について
主催団体
一般社団法人国際平和映像祭について
一般社団法人国際平和映像祭は、2011年に横浜で「国際平和映像祭」の開催を始めた非営利型の一般社団法人です。国際平和映像祭(UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL, UFPFF)は平和をテーマにした映像祭です。平和を願う世界中の若者が、映像によって互いを知り、国を越えたつながりを持ってほしいという願いから2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和デー、ピースデーに合わせて開催しています。UFPFFは5分以内の映像製作を通じて、世界中の若者たちが平和について考え、平和実現のために行動していくことを期待しています。また、視聴者やエントリー者たちが互いの違いや共通点を知るなど、つながるきかっけになればと願い、開催しています。UFPFF 2024は、9月16日にヒューマントラストシネマ渋谷で開催されます。
「国際平和映画祭2024 中学部門・高校生部門」は、日本万国博覧会記念基金事業(JECFUND)の助成により、今回初めて設けられた賞です。
国際平和映像祭(UNITED FOR PEACE FILM FESTIVAL, UFPFF)について
運営:一般社団法人国際平和映像祭
特別顧問/発起人代表:大久保 秀夫(株式会社フォーバル代表取締役会長、公益財団法人CIESF理事長)
代表理事/発起人:関根 健次(ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役)
理事:杉浦 裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事、ヨコハマ経済新聞編集長)
高橋 克三 (アジア国際青少年映画祭日本代表)
事務局長:臼井 健太 事務局長補佐:黒岩 愛
アドバイザー:
石川淳哉(株式会社ドリームデザインプロデューサー/ファウンダー/CEO、公益社団法人助けあいジャパン共同代表理事)、金 大偉(音楽作家、映像作家)、佐藤 元状(慶応義塾大学教授)、龍村 ゆかり(地球交響曲ガイアシンフォニー プロデューサー)、谷崎 テトラ(構成作家、京都造形芸術大学教授)、野中 ともよ(ガイア・イニシアティブ代表理事)、柳沢 富夫(有限会社ラウンドテーブルコム CEO )、横山 千晶(慶応義塾大学教授)
一般社団法人 国際平和映像祭 概要
設立:2011年5月2日
住所:〒819-1614 福岡県糸島市二丈浜窪491-1
https://www.ufpff.com/aboutus
共催団体について
◎株式会社ピクニックルーム
株式会社ピクニックルームは、子育て支援を人材育成の観点からとらえ、子ども、保護者、家庭、そして地域・企業等と連携しながら”楽しく生きる未来”を考える企業です。
所在地:横浜市中区相生町3-61
https://picnicroom.co.jp/
◎合同会社Linkuplace
各種居場所づくり⽀援団体の⽀援,サポート事業、各種居場所及び居場所づくりに関する調査事業、各種ワークショップ、体験学習等の企画及び運営、コミュニティ構築における⽀援,サポート事業、福祉分野における⽀援ツール開発事業、地域活性化事業に取り組む合同会社。
所在地:横浜市中区北仲通5-57-2
https://linkuplace.co.jp/
◎NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
横浜のマチとヒトをつなぐ、2003年設立のまちづくりNPOです。ソーシャルグッドオフィス「さくらWORKS<関内>」、シェアスペース「泰生ポーチフロント」、ものづくり工房「ファブラボ関内」のほか、Webメディア「ヨコハマ経済新聞」、「港北経済新聞」、「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を運営中。
所在地:横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2FさくらWORKS<関内>内
http://yokohamalab.jp
◎NPO法人Connection of the Children
「全ての子どもがやりたい事を見つけ、それに挑戦できる社会」「国籍や文化、障がいに関わらず誰もが温かい気持ちで繋がれる社会」の実現に向け教育と国際交流を軸にアプローチしています。現在CoCでは上記の理念を達成すべく①障がいのあるなし関係なく挑戦できるプロジェクト「一歩踏み出そう!プロフェッショナルと自分の道を探せ!」②子どもたちと未来を描くプログラム「未来百景」③子どもたちとまだ見ぬ世界へ挑戦!「タビターン」、④いつでも世界とつながり挑戦できる拠点「CASACO」の運営⑤挑戦する塾「知と挑戦の基地ミライへのアソビバ」⑥世界を一本の糸でつなぐ平和の象徴「糸つなぎ」、を主たるプロジェクトとして活動しています。
所在地:横浜市西区東ケ丘23-1
https://www.coc-i.org/
◎寄りどころ×試しどころ CanVas
今も、未来も、心から私になれる ー集い、出会い、試せる場をつくるー 『寄りどころ×試しどころ』をコンセプトに、中高生がふらっと立ち寄ったり、地域での実践やイベント企画をしたりしながら、ライフキャリアをデザインしていくきっかけを届けます✨
所在地:横浜市中区大和町2丁目 山手商店街通り さゆり堂
https://lit.link/canvas0712
https://note.com/canvas_heart0517