横浜コミュニティデザイン・ラボは、3月23日(日)・24日(日)にパシフィコ横浜ノースで開催される『サーキュラーエコノミーplus×EXPO ~子ども・若者と共に切り拓く、横浜の明日の風景~』に協力します。

※ライブ配信はこちらから視聴できます
https://otagaihama.localgood.yokohama/topics/8890/

『サーキュラーエコノミーplus×EXPO ~子ども・若者と共に切り拓く、横浜の明日の風景~』は、これまで横浜市が公民共創によって進めてきた「横浜版地域循環型経済」の取組み、すなわちSDGsを達成するために、官民の多様な主体が連携し、社会課題をビジネスの力で解決して行く取組を、2030年以降のポストSDGsの未来社会を見据え、さらに発展させて行くために開催するものです。

子どもから高齢者まで、みんなの力で、地球の環境を守り、自然を再興すると共に、市民一人ひとりが
自分自身の人生をデザインできる社会を創るために私たちが何をすれば良いのかを考える新しいタイプの博覧会です。この博覧会では、地域に根差した食とエネルギーの循環、空き家や休耕地を活用した持続可能な地域発展のあり方、個・孤の時代に相応しい一人ひとりの志向や能力に併せた学び方と働き方、そして「人生100年の時代」に自らの心身の健康をプロモーションできる新しいケアの仕組みづくりなどをテーマに、年齢や国籍、病気や障害の区別なく、より多くの市民の皆様との、そして業種や業態を超えてより多くの事業者の皆様との対話と共創の機会を創り出します。


<開催日程>

令和7(2025)年3月23日(日曜日)/24日(月曜日)2日間


【第1日目】
日時:令和7(2025)年3月23日(日曜日) 9時30分~18時45分
テ-マ:子どもや若者と共に持続可能な自然とまちを考える日
主催:横浜市
※「よこはま地域循環経済サミット【第1部】~横浜の明日を拓き、みんなの幸せを創る第8次産業~」は、一般社団法人横浜イノベーション推進機構との主催プログラムとなります。

【第2日目】
日時:令和7(2025)年3月24日(月曜日) 9時00 分~18時45分
テ-マ:持続可能な未来に向けた人生と社会をデザインする日
主催:横浜市・一般社団法人横浜イノベーション推進機構

<会場>

パシフィコ横浜ノース 4階G401~404会議室
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−2)

<協力企業・団体>

一般社団法人横浜青年会議所、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、ハーチ株式会社、一般社団法人サステナブル経営推進機構

<協賛企業>

『サーキュラーエコノミーplus×EXPO』は、企業の皆さまからの「公民共創の推進」事業に対する企業版ふるさと納税の寄附により運営いたします。
参考)「公民共創の推進」事業について

土屋
株式会社 土屋

OAG
OAG税理士法人

エルズサポート
エルズサポート株式会社

ツナググループ
株式会社ツナググループ・ホールディングス

キュリオテック
株式会社Curio Tech

アルバリンク
株式会社 AlbaLink

ママサンカンパニー
Mamasan&Company株式会社

ビートレーディング
株式会社 ビートレーディング

※寄附受納順、令和7年2月末時点


<主なプログラム>

【1日目(令和7(2025)年3月23日(日曜日))】子どもや若者と共に持続可能な自然とまちを考える日

9:30~12:00
① よこはま未来の実践会議【第一部】
脱炭素やネイチャーポジティブ、循環経済の実践活動に取り組む小中学生による今年度の取組の成果報告会を開催します。また、GREEN×EXPO 2027に向け、子どもたちが学校の枠を超えてつながることで、地域の大人たちと共にオール横浜で支える、持続可能な未来に向けて実践するチームの発足を宣言します。

13:00~16:00
② よこはま未来の実践会議【第二部】
市内各地から未来の横浜のまちづくりに意欲のある若者たちが集まり、今年度の取組の成果報告会を行います。また若者たちのグループディスカッションを実施し、その成果を踏まえ若者が中心となり、GREEN×EXPO 2027に向けて持続可能な未来をデザインするための新たなプロジェクトを発足させます。
本プログラムに参加ご希望の方は以下リンクより詳細をご確認ください。
(参加対象:中学生・高校生・専門学校生・大学生)
よこはま未来の実践会議【第二部】個人・団体参加者共に募集中!!(PDF:3,174KB)

16:15~18:45
➂ よこはま地域循環経済サミット【第一部】~横浜の明日を拓き、みんなの幸せを創る第8次産業~(※(一社)横浜イノベーション推進機構との主催プログラム)
農林水産業に福祉・教育・保育・スポーツ等の各分野をクロスオーバーさせることにより、市民の幸せを創り、経済と環境、社会の好循環を生み出す「第8次産業」。この第8次産業のあり方について、横浜・神奈川の各地域から担い手たちが集い、国や県の関係者と共に議論します。

参考)よこはまの未来の実践会議の取組について(政策経営局共創推進課ホームペ-ジ)


【2日目(令和7(2025)年3月24日(月曜日))】持続可能な未来に向けた人生と社会をデザインする日

9:00~12:00
① よこはま地域循環経済サミット【第二部】 ~横浜の明日を拓き、みんなの幸せを創る第8次産業~
サミットの第二部では市内の商店街や郊外住宅・団地で活動を展開する多種多様な担い手たちが集い、「第8次産業」の形成に向けて、鉄道の沿線や河川の流域などを軸に、各地の担い手が相互に連携することの大切さについて話し合います。

13:00~16:00
② サーキュラーエコノミーplusの実現に向けたグループディスカッション ~産・官・学・民による共創事業の構築~
サーキュラーエコノミーplus(横浜版地域循環型経済)のビジョンを実現する共創事業の構築にあたって、社会課題解決と収益をいかに両立させるかをテーマに、市内外の企業と学生、そして横浜市職員が、グループディスカッションを行います。

16:15~18:45
➂ サーキュラーエコノミーplus実現のための政策経営フォーラム ~持続可能な仕組みの形成に向けて~
前段のプログラムでの議論も踏まえ、地域経済循環を通じた、全ての市民のウェルビーイングの実現を目標に、横浜の地元企業を中心とした新たな事業主体のあり方や、事業を継続・発展させるための休眠預金等の資金獲得と活用の仕組みについて議論します。

参考) サーキュラ-エコノミplus(横浜版地域型循環経済)(政策経営局共創推進課ホームペ-ジ)

※プログラム内容は、名称も含め変更となる可能性がございます。詳細は順次更新していきます。


<申込方法>

プログラムへ参加ご希望の方は、下記フォーム(横浜市電子申請・届出システム)よりお申込み下さい。
サーキュラーエコノミーplus×EXPO申込フォーム

※よこはま未来の実践会議【第二部】のプログラムに参加する学生は下記リンク記載の専用申込フォームからお申し込みください。
(見学のみの場合は上記フォームからお申し込みください。)
よこはま未来の実践会議【第二部】個人・団体参加者共に募集中!!(PDF:3,174KB)
不明点等ございましたら、問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡お願い致します。

<お問合せ>

政策経営局共創推進室共創推進課
電話:045-671-4391 ファクス:045-664-3501
メールアドレス:ss-kyoso@city.yokohama.lg.jp