2007年07月22日

クリエイティブBizヨコハマフォーラム2007 について

 映像、デザイン、情報通信技術など「クリエイティブ産業」の担い手や、全国の企業家、研究者、行政担当者等を招き8月2日と3日の2日間に、8つの公開トークセッションと1つの講演を行います。

 先端的なデザインとものづくりの取り組みや創造都市・横浜の官民の最新の取り組み紹介、7月28日に日本大通りで始まった「ワイヤレスLAN横浜プロジェクト」について日産自動車・横浜観光コンベンションビューロー・神奈川新聞の担当者などによるトークセッション、馬車道の東京芸術大学作成の開港150周年広報映画の上映と横浜のデジタルアーカイブづくりに関する活動報告。
 その他にも、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏をお招きした「オープンソース」「オープンソリューション」についての講演やディスカッション、「FON」「skype」「iPod」などのユビキタス社会の最新のサービスの紹介など、さまざまな分野の第一線で活躍するゲストのライブトークを通し、横浜を舞台にした事業の創出を目指し、「創造都市」を政策目標に掲げる横浜のクリエイティブ産業を活性化するアクションプランを探り、協働のネットワークを育む場づくりを目指します。

2007年12月30日

☆レポート トークセッション4

モデレーターに岡田智博氏(クリエイティブクラスター代表/駒澤大学講師)、ゲストに渡部健司氏(デジタルキャンプ!)、真田年幸氏(森ビル株式会社 都市開発事業本部横浜北仲担当/横浜アーバンラボ)、佐々木龍郎氏(建築家/佐々木設計事務所/芸術不動産)、コメンテーターに後藤和子氏(埼玉大学経済学部・経済科学研究課教授)を迎え、それぞれの活動と今後の展望について活発な意見交換がなされました。

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2007年12月23日

☆レポート トークセッション3

トークセッション3は「Y INNOVATION FORUM @ EIZONE〜先端的なデザイン・アート・ものづくりの取り組みと創造都市・横浜」と題して創造界隈から起こりつつある最先端の動きを紹介、分析するサテライト・フォーラム。クリエイティブクラスター代表/駒澤大学・講師の岡田智博氏をモデレーターに、ゲストとして横浜市開港150周年・創造都市事業本部の仲原正治氏をはじめ、クリエイティブインダストリーのキーパーソンである横浜市工業技術支援センター デザイン室ディレクターの榎本まさひこ氏、株式会社田口製作所代表取締役の田口和典氏、株式会社スリーテック代表取締役の久野啓一氏を迎えてさまざまな取り組みや可能性が紹介されました。

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2007年08月24日

☆レポート 特別公演

 「揺りかごから墓場まで」―。いまや我われの生活は、コンピューターの存在なしには、1日たりともままならない。そんな便利なコンピューターでも、人から具体的で詳細な命令を与えられないかぎりは、なんの仕事もはたさない。
 人がコンピューターに詳細な命令を伝える手段。それが「プログラム言語」だ。WindowsなどのOS(オペレーティング・システム)と並んで、ITの基盤をなす重要な技術である。これまで、世界で主に使われてきたプログラム言語は、米国を中心とする欧米発祥のものがほとんどであった。そこに風穴をあけたのが「まつもとゆきひろ」さん(以下松本さん)だ。松本さんは、純国産のプログラム言語、Rubyを開発し、海外ではMatzの愛称で親しまれている有名人。
 8月3日、松本さんは「クリエイティブBizヨコハマフォーラム」の特別講演に出演するため、横浜市中区の「ZAIM」を訪れた。ジーンズにブルーの開襟シャツというカジュアルなスタイル。満面の笑顔からは、ひとめで人柄の良さが伝わってくる。
 講演のテーマは「オープンソース・ソフトウェア開発思想とリアルな地域ネットワークの連携」。「オープンソース」とは、プログラムのソースコード、すなわち設計情報が完全に公開されているプログラム。また、誰でもそれを書き換えたり、再配布したりすることが認められている。松本さんが設計した、Rubyというプログラム言語の処理系そのものが「オープンソース・ソフトウェア」にあたる。

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☆レポート トークセッション7

横浜におけるOOHM(アウトオブホームメディア)の未来像を探る

 8月3日、ZAIM別館で「ガジェット系OOHM(アウトオブホームメディア)を通じた地域クリエイティブインダストリーエコノミーの創出」と題したトークセッションが行われた。サブタイトルにあるように、トークセッションを通して「Net Dock、DVD Magic、ASTATIONなどガジェット系OOHM(アウトオブホームメディア)の活用事例からみる横浜地域での展開可能性について」探っていくという内容。
 モデレーターはコンサルタントでD4DR株式会社の花田卓也さん、ゲストには、株式会社アップロードシナジー代表取締役でアキバ系カルチャー総合情報フリーマガジン「A-STATION」発行人の大久保光志さん、DVD制作、DVDプレスに先進技術を加え、新たなDVDの活用方法を提唱しているヴィジョネア株式会社の内古閑宏さん、音楽・デジタルコンテンツ配信に特化したミュージックオンライン株式会社の齊藤祐一さんの3人。
 トークセッションは、それぞれがどのような活動をしているのかのプレゼンから始まった。

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☆レポート トークセッション6

「モバイルWiMAX」が目指す世界とは

 8月3日、ZAIM別館で「『モバイルWiMAX』が創発する横浜の次世代情報空間」と題したトークセッションが行われた。このディスカッションは今回で3回目を迎える「クリエイティブ Biz ヨコハマフォーラム」の一貫として開催されたもの。
 トークセッションのタイトルである「WiMAX(ワイマックス)」とは、「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の頭文字から名付けられたもので、高速通信光回線などの敷設が困難な地域での接続手段として期待されている無線通信技術の一規格のこと。
 この日のトークセッションのモデレーターは、この「WiMAX」を広めようとしているアッカネットワークスの林さん。アッカネットワークスは7月28日から11月4日まで、ZAIMが建てられている日本大通り周辺エリアで「WiMAX」を利用して「ワイヤレスLAN横浜プロジェクトIN日本大通り」として、無料の公衆無線LANサービスを提供している。ゲストとして招かれたのは、横浜観光コンベンション・ビューローの野村さん、日産自動車カーウイングスの小泉さん、神奈川新聞の宮島さんの3人。

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☆レポート トークセッション5

同日午前中に行われた特別講演『オープンソース・ソフトウェア開発思想とリアルな地域ネットワークの連携』の内容を受け、横浜におけるRuby開発者のネットワークや、広域連携の方向性について議論を深めるもの。
 パネリストは、Rubyの開発者であり、株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろさん(以下松本さん)、ソーシャルパブリッシングサイト「パンカク」を運営する株式会社パンカク代表取締役の柳澤康弘さんの2名。モデレーターは、株式会社ネットフォレストでシステムインテグレーターをつとめる作村裕史さん。

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☆レポート トークセッション1

開港150周年のキーワード
イベント情報を共有化するための新たな試み

 IT技術の進化に伴い、世の中のあらゆる情報が電子化されている。テキスト、画像、音声、動画など、コンテンツの種類もさまざま。電子化の真髄は、情報の「共有化」にある。それは「イベント情報」も例外ではない。
 8月2日、横浜市中区のZAIMで「イベント情報の効率的な流通についてと題した公開トークセッションが開催された。このセッションは、創造都市・横浜の官民の取り組みを紹介する「クリエイティブBizヨコハマフォーラム」の一環として開催されたもの。
 パネリストは、XMLコンソーシアム公式エバンジェリストであり、IPCT(国際新聞電気通信評議会)でニュース配信の標準フォーマット(NewsML)規格策定に携わる藤原隆弘さん、WindowsとMacに対応したソーシャルカレンダーソフトを開発するインフォテリア株式会社の甲斐淳仁さん、荒井琢さんの3人。モデレーターはイベント創造プラットホーム運営委員会の杉浦裕樹さん。

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2007年07月27日

事前の参加登録をお願いします

本フォーラムの参加費はすべて無料(事前登録制)です。
8月2日・3日の8つのトークセッション及び、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏の講演に参加希望の方は、下記の「事前登録ページ」より登録をお願いいたします。

※会場・資料準備の都合上、事前申込をお願いいたします。

▽「事前登録ページ」
https://www.cgi-maker.com/tools/form/yokohamalab

なお、プライバシー・ポリシーはこちらからご確認ください。
http://www.yokohamalab.jp/privacy.html

◇特別講演:「オープンソース・ソフトウェア開発思想とリアルな地域ネットワークの連携」

▼8月3日(金)
▼ZAIM 別館 3F:307号室
▼10:30〜12:15 (定員50名)   
▼講演者:まつもとゆきひろ氏
(ネットワーク応用通信研究所 フェロー、Ruby開発者)

☆クリエイターの創造力を担保するのはIT技術の革新です。
クリエイターを刺激する情報技術を創造するプログラマ、ウェブ技術者に焦点を当てた講演です。
OSS(オープンソースソフトウエア)は、リナックスの開発プロセスにあるように、国境を越えた匿名の技術者たちによるインターネット上の共同作業としておこなわれてきました。
まつもとゆきひろ氏が開発したRubyは、リナックス同様のムーブメントを通じ、世界的に支持を得ている一方で、島根県松江市という実在の地域に根ざしたリアルな連携を模索しています。
Rubyの魅力や開発のエピソード、OSS開発とリアルな地域の情報産業の連携のあり方などについてお話しいただきます。

【参考URL】
http://www.netlab.jp/
http://www.ruby-lang.org

◇トークセッション-1:「イベント情報の効率的な流通について」 

〜2009年、横浜開港150周年のイベント情報の流通のあり方を展望する〜

▼ZAIM本館3F シアター
▼8月2日(木)13:30〜15:00   
▼モデレーター
杉浦裕樹 (イベント創造プラットホーム運営委員会 委員、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 常務理事)
▼ゲスト
藤原隆弘氏(国際新聞電気通信評議会 NewsML1サポート分科会副議長、XMLコンソーシアム公認 XMLエバンジェリスト、イースト株式会社 シニアマネージャー)、甲斐淳仁氏(インフォテリア株式会社 c2talkエバンジェリスト)

☆イベント情報を扱うフォーマットは、IPTC(国際新聞電気通信評議会)が策定中のEventsML、京都のEventMLなどのXMLによる標準化や、vCalendar、MacのiCal、マイクロフォーマットのhCalendar、GoogleCalendarなど、iCalendarフォーマットを採用したサービスなどがあります。
XMLコンソーシアムのエバンジェリストやクロスメディア・パブリッシング部会のリーダーを務める藤原さんと、XML専業ソフトウェアベンダーでソーシャルカレンダー「c2talk」開発したインフォテリア株式会社の甲斐さんを招き、イベント情報サイトの現状と将来展望、さらにクロスメディア化(=紙媒体、Web、携帯へコンテンツの出力)で利用者にとってどのように便利になるかなどの話を伺い、2009年に開港150周年を迎える横浜のイベント情報標準化の可能性について意見交換します。横浜の地域SNS「ハマっち!」(運営:イベント創造プラットホーム運営委員会)の紹介も行います。
▼参考URL
http://www.pressnet.or.jp/newsml/newsml.html
http://www.c2talk.net/jp/