10月15、16日は、毎年全国のみんなの経済新聞ネットワーク編集部が集まるみん経キャンプが横浜で開催されました。
そんなものがあるのか!しかも今年は地元横浜なのか!とかなり前から楽しみにしていたので、その分しっかりレポートする気で臨みました。
1日目の懇親会の会場は、中華街にある重慶飯店別館

 

海外や立ち上げ準備中の編集部も含め、総勢約110名での大宴会でした。

 

 

くじ引きでテーブルごとに分かれ、なかなか辛い四川料理を食べながら全国からやってきてくれたみなさんと歓談。私のテーブルには、浜松、シンガポール、アキバ、仙台、赤坂、カナダの編集部の方がいました。
年は全体的に20代後半?40代前半ぐらいかなというかんじでしたが、若い人ばかりのところや男性ばかりのところなど特徴があって、土地柄も反映されていたりして、面白かったです。
個人的には、シンガポール経済新聞の方に「ヨコハマ経済新聞のメールニュース見てますよ?情熱入ってますね?!!」と言われたのがすごく嬉しかったです。
つづいては、お楽しみのお土産交換!各編集部が30秒ずつ地元から持ち寄ったお土産を紹介して、抽選でどこかに当たるしくみです。
港北からは都筑ブランド芋焼酎の夢のつづき、ハマ経からは横浜ナポリタンあられを持参しました。あられはなぜかハマ経のお土産がよく当たるという下北沢経済新聞さんへ。

ハマ経には調布経済新聞さんから話題のゲゲゲ関連グッズ「赤駒」と「そばまんじゅう」が当たりました!
調布経済新聞さんとなんば経済新聞さんは紙バージョンも発行していて、注目の的でした。
中華街を出たあとは、象の鼻ピアから横浜港クルーズに出発!
京浜フェリーボートさんの協力で、ローズを貸し切ってみなとみらいを周りました。
ランドマークタワーとパシフィコが目の前に現れると、「オォーッ」と歓声が。
中も広くていい感じでしたが、デッキの上は風が吹いてすごく気持ちよかったです。
何より、いろんな人に「横浜いいですね?」と言ってもらえたのが一番の収穫でした。
このあとみなさん3次会へ繰り出したようですが、地元の私たちは逆に泊まりじゃないので、電車に間に合うために帰宅しました。。

2日目は、YCCでフォーラムを開催。
本部の西さんから、アクセスや読者アンケート途中経過の報告、記事の書き方についての指導がありました。

ハマ経・港北編集部も熱心に聞いていました。
みん経エコロジーをはじめとするジャンル別記事の新しい配信方法や、ヤフーニフティへの転用、サイネージ展開等の取り組みについても説明があり、日々進化していくみん経のアンテナの広さと敏感さをあらためて認識しました。
驛の食卓のお弁当を食べた後は、プロのカメラマンによる写真講座。
奈良経済新聞さんや亀有経済新聞さんなど実際にみん経で反響の大きかった写真や気になる写真を例にあげながら、アングルの工夫の仕方やカメラの機能について教えてもらいました。
後半は、本部広告担当の方と羽田経済新聞さんの進行による広告についてのセッション。
今や60ある編集部は運営主体も様々で、いろいろな悩みがぶつけられました。
そして最後は無謀にも、みんなで記念撮影!写真講座の講師さんが、さすがの段取りの良さで全員収めてくれました。

準備・運営をしてくれたシブヤ本部のみなさん、遠くからはるばるやってきてくれたみなさん、ありがとうございました!

来年はどこで開催されるのでしょうか。