今週末、都筑・港北・緑図書館共同事業としてすすめている、「横浜市北部地域写真アーカイブ『丘のヨコハマ写真館』」事業の一環として都筑図書館企画のイベントでラボ代表の杉浦が講演会を行います。
テーマは、震災で実感した「写真保存の意義と重要性」。

写真を見ながら語り合う第2部のワークショップでは、ラボ理事の大枝奈美さんが
ファシリテーターを務めます。

お近くにお住まいの方、写真が好きな方、ぜひ参加してみてください。

日時 : 1月14日(土)13:30~16:30
会場 : 都筑区役所6階大会議室
参加無料、定員40人

杉浦裕樹
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事、 ヨコハマ経済新聞 編集長
かながわ東日本大震災ボランティアステーション事務局 副代表
学習院大学理学部化学科を卒業後、パフォーミングアーツの舞台・イベント等の舞台監督や企画制作を多数経験。
2003年にまちづくり・地域情報化に取り組む「NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ」の活動を始め、2004年に「ヨコハマ経済新聞」を立ちあげた。

大枝奈美
栃木県生まれ。図書館情報大学(現:筑波大学情報学群)卒。
図書館司書・博物館学芸員資格取得。13年間のシステムエンジニアを経てファシリテーターを天職とする。地域活動や町づくりの分野を中心に、子どもからシニアまで幅広い年代を対象にワークショップや講座等を数多く手がけている。行政の総合計画策定委員や行財政会各委員、商業ビジョン策定委員等を歴任。プライベートでは公立小学校PTA副会長も務めた。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ理事。

→都筑図書館イベント情報(横浜市立図書館)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chiiki/tsuzuki/event.html
→「丘のヨコハマ写真館」(横浜市立図書館)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/localinfo/hokubu/
→横浜の図書館3館が写真アーカイブサイト開設へ-開設記念イベントも(港北経済新聞)
http://kohoku.keizai.biz/headline/484/

都筑区役所屋上から北東方向
都筑区役所屋上から北東方向を望む(1996年撮影)提供:横浜市都筑図書館