横浜のみらいへ続くネットワークになっていけるよう「はまみらい.ネット」と名づけられたプロジェクト「ひとり親在宅就業支援センター横浜」の事業が動いています。

横浜コミュニティデザイン・ラボでは、「ひとり親在宅就業支援センター横浜コンソシアム」に参加し、横浜市から事業を受託して、横浜市内在住のひとり親の方々が、ICT(情報コミュニケーション技術)を学び、パソコンを使って在宅で収入が得られるような仕組みづくりに取り組んでいます。

今日10月1日は、横浜コミュニティデザイン・ラボが運営する「さくらWORKS<関内>」で、「コールセンターコース [第二期]」の審査会。今日1日で40人近い方々が筆記とパソコンを使った試験と、面接を受けます。

このコースは、コールセンター業務の知識と技能を習得して、通信販売、ネットショッピングの受注受付など、在宅でオペレーター業務をできるようになるためのカリキュラム。

自宅でパソコンを使って、企業のコールセンター業務を受託して収入が得られるようになります。

はまみらい.ネット」では、地域で暮らす人たちが地域に役立ち、いきいきと暮らせる横浜を目指しています。

<お願い>


企業・団体の皆さまへ
業務効率化のお手伝いをさせてください

私たち「はまみらい.ネット」が業務をお手伝いします。

「はまみらい.ネット」(横浜市ひとり親家庭等在宅就業支援事業)は、ひとり親家庭等の方たちが、子どもと自分との時間を大切にしながら、自立し、安定して暮らしていける環境作りを行うための事業です。私たちは今年度、ひとり親の方たちに、ICTを活用したテレワーク(在宅ワーク)という新しい働き方を訓練し、就業機会を提供していきます。

大変「優秀」で、かつ「働きたい」という意欲のある方々が企業・団体の皆さまのお役に立ちながら、収入を得られるよう各種業務のお手伝いをさせていただけないでしょうか?

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