「これからの陸前高田支援を創る」ワークショップ
日時 : 12月18日(日)14:00~17:00
場所 : 神奈川大学横浜キャンパス1号館8階会議室
参加費無料/途中参加、退出可能
→詳細・お申込み・お問合せ
http://kokucheese.com/event/index/23322/
→メールでのお申込み
件名を【12/18WS参加希望】としてevent@ksvn.jp(担当山根)まで(①お名前②所属③参加人数を記載してください)
横浜コミュニティデザイン・ラボが、3.11大震災発災以来、サポートを続けている、かながわ東日本大震災ボランティアステーションと陸前高田市公認支援団体、NPO法人AidTAKATA主催による、“被災地”支援から“復興地”支援に向けての新しい仕組みづくりのワークショップを神奈川大学横浜キャンパスで開催します!
現地で本当に必要とされている支援を、神奈川からつなげていく活動にぜひご参加ください。
特に、後半のワークショップでは今後の具体的な支援をプランニングして行きます。被災地支援に継続的にかかわりたいと考えている方のご参加をお待ちしています。
第1部:バスツアーの報告会
NPO法人AidTAKATA事務局より、陸前高田市復興支援を考える話のあと、ツアー参加者より、ツアー内に行った、陸前高田市民とのワークショップで得た現地で本当に必要とされている支援とは何か、また、震災後8カ月経った、今の陸前高田・大船渡市の様子と、現地の団体を訪問して感じた想いをシェアいたします。
陸前高田市とのスカイプ中継(仮)では、被災地で必要とされている情報面での支援について、会場の皆さまを巻き込みながらお話しをうかがいます。
第2部:支援活動ワークショップ
「教育」「情報発信」「生活支援」など、テーマに分かれて、具体的な支援プランニングをします。
ツアー参加者がファシリテーターとなり、参加者や団体の皆さまが持っているバックボーンや想いを、具体的につなげるためのプランを作っていきます。このWSで作られたプランは、AidTAKATA・かながわ東日本大震災ボランティアステーションが、必要に応じてバックアップしていきます。
神奈川県、神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワーク、横浜コミュニティデザイン・ラボ、遠野まごころネットの5者が連携して実施する神奈川県新しい公共支援事業「かながわ東日本大震災ボランティアステーションにおける情報活用モデル開発事業」の一環として実施します。
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