地域の課題解決プラットフォーム「LOCAL GOOD」の取り組みが九州に広がりました!
2015年5月11日、「LOCAL GOOD KITAQ」と「LOCAL GOOD FUKUOKA」が立ち上がりました。2014年6月に横浜ではじまった地域課題解決プラットフォーム「ローカルグッド」の取り組みが北九州市、福岡市に広がりました。
サイトオープンを記念して、5月11日は「北九州まなびとesdステーション」(北九州市小倉北区魚町3)で「LOCAL GOOD KITAQ」のキックオフイベント、12日は「福岡市スタートアップカフェ」(福岡市中央区今泉1)で「LOCAL GOOD FUKUOKA」のキックオフイベントが開催されました。
北九州市の「LOCAL GOOD KITAQ」を運営するのは、社会起業家の支援事業に取り組む「一般社団法人ソシオファンド北九州」。同団体は、経営者、コンサルタント、税理士、大学教員、会社員、市職員などのさまざまな分野の人材が、その専門知識やネットワークを生かして、北九州を良くする活動や、社会課題を解決する取り組みなどに、資金やノウハウ提供などで支援する活動をおこなっています。
▽5月11日(月) キックオフイベント:「LOCAL GOOD KITAQ」キックオフミーティング
http://kitaq.localgood.jp/news/579/
福岡市の「LOCAL GOOD FUKUOKA」を運営するのは、NPO法人AIP。同法人は7年前から「天神・大名WiFi化」「大名なう」などのIT活用による地域活性化プロジェクトを展開したきた非営利団体。地域課題を市民参加型で解決していくウェブプラットフォーム『LOCAL GOOD FUKUOKA』を開始するにあたり、市民、自治体、企業等の関係者が集まるキックオフイベント『シビックプライドをカキタテル挑戦 〜共働による地域課題の解決にむけて〜』が開催されました。
▽5月12日(火) キックオフイベント:『シビックプライドをカキタテル挑戦 〜共働による地域課題の解決にむけて〜』
http://www.fukuoka-dc.jpn.com/?p=11133
▽LOCAL GOOD
http://localgood.jp/