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今、横浜では幼稚園・保育園、小学校、中学校、特別支援学校が連携して、横浜の財産である地域の自然や社会、人とかかわりながら、体験的な学びを創り出す実践が根付いてきています。園や学校で行われている実践は、地域・市民・企業の力に支えられてつながり合い、横浜というフィールドが子どもの学びの場となっています。
横浜の子どもの豊かな体験を通した学びと育ちが一層充実し、持続可能な取組となっていくように、地域・市民・企業と連携した実践を語り、体験の大切さを再確認するフォーラムを開催します。
主催は、豊かな体験を通した学びフォーラム実行委員会。一般社団法人「横浜すぱいす」、LOCAL GOOD YOKOHAMAが協力しています。

▽日時
1月16日（土）13:30～16:30　（13時受付開始）
▽会場
アクセンチュア みなとみらい オフィス
https://goo.gl/JL2f8Q
（神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3　MMパークビル9F）
☆みなとみらい線「みなとみらい駅」下車　4番出口　徒歩1分/JR京浜東北線・根岸線「桜木町駅」下車　徒歩13分/横浜市営地下鉄線「桜木町駅」下車　徒歩15分

▽内容
13:30 　開会
基調提案 　工藤卓哉氏（アクセンチュアアナリティクス日本統括）
14:10 　実践提案
①港北保育園
②飯島小学校
③横浜吉田中学校

14:50　ワークショップで作戦会議
「学校と地域がつながるためにはどうしたらよいか？」
この問いを共有しながら、進めていきます。

住み暮らすまちの中で、子どもたちに豊かな学びを創造するために、私たちができることを考えます。

課題を把握しつつも、みんなで「やりたいこと」を確認しながらアイデアをふくらまします。

16:30　 閉会

☆豊かな体験を通した学びフォーラム実行委員会
事務局　尾上伸一さん（横浜市立飯島小学校）
同　山本朝彦さん （横浜市立西が岡小学校）
☆一般社団法人横浜すぱいす 代表理事　北村 克久

☆協力：アクセンチュア株式会社、一般社団法人「横浜すぱいす」、LOCAL GOOD YOKOHAMA

☆基調提案 工藤卓哉氏プロフィール
アクセンチュア Data Science Center of Excellence兼 アクセンチュア アナリティクス日本統括 マネジング・ディレクター
慶應義塾大学商学部を卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。経営コンサルタントとして活躍していたが、政策立案や市場制度設計に通じていなければ、本当の意味で事業戦略を立てることはできないとの想いから、公共政策を学ぶため退職留学。コロンビア大学 公共政策学修士号取得、カーネギーメロン大学 情報工学修士号取得。ブルームバーグ市長政権下のニューヨーク市で統計ディレクター職を歴任。2011年5月に帰国。2014年12月から現職。

▽参加申込
こちらのページをご覧ください
http://www.y-spice.com/forum.html