◆日時 2019年3月30日(土)15:00~18:00
◆会場 青少年交流・活動支援スペースさくらリビング 第1研修室
    横浜市中区桜木町1-1ぴおシティ6F 
    http://yokohama-youth.jp/kkspace/
◆アクセス JR京浜東北線・根岸線「桜木町駅」より徒歩3分
      市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩1分

  

「EARTH HOUR(アースアワー)」とは、世界中の人々が同じ日・同じ時刻に「消灯」することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、ソーシャルグッドプロジェクトです。
 今年は2019年3月30日(土)午後8:30~9:30までの60分、世界各地で消灯リレーが開始され、横浜では桜木町駅付近駅前広場イベントスペースで消灯セレモニーが開催されます!
→ EARTH HOUR公式ホームページ
  https://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/

 さらにEARTH HOUR当日イベントとしまして、地域から地球温暖化を始めとした社会問題に対してアプローチをしている多様な方々を交えたディスカッションイベントを開催します。第1回ジャパンSDGsアワードのSDGs推進本部長賞を受賞した北海道下川町の学生アンバサダーの体験談や第2回SDGsアワードのSDGsパートナーシップ賞を受賞した地元企業の取り組みを聞きながら、横浜からSDGsの動きを本格化させていくための戦略や情報共有を横浜市や地域社会、若者を中心に考えていきます!

 また、EARTH HOURの意義を再確認し、このソーシャルなイベントをより地域主体かつ継続的に実践していくためにはどんなことが必要なのか、登壇者にアドバイスをいただきながら、会場全体で議論していきます!

 EARTH HOUR当日ご参加できない方も、部屋の電気を消してみたり、EARTH HOURのことを周りに呼びかけてみたりと、ぜひ身の回りでできるアクションを実践してみましょう!

   

◆タイムテーブル
15:00  開会の挨拶
    特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 杉浦 裕樹
   
15:05  アイスブレーキング
   
15:15  第1部
 『EARTH HOUR 2019と横浜市のSDGsへの取り組み』
  【コーディネーター】
   EARTH HOUR in YOKOHAMA 実行委員会 永井 亮
   
 『EARTH HOUR 2019の取り組みを通じたNGOと行政の連携事業について』
   公益財団法人WWFジャパン 企画管理室 事業推進担当 清野 比咲子 氏
   
 『横浜市のSDGsへの取り組みと発信』
   温暖化対策統括本部企画調整部 環境未来都市推進担当部長 保坂 研志 氏
   
 『質疑応答』
   
15:55  休憩
    
16:10  第2部
 『SDGsの推進に向けたローカルグッドな取り組み事例紹介』  
  【議題①】
   ローカルSDGsを推進していくための消費者の行動はどう行動する?
  【議題②】 
   EARTH HOURというソーシャルイベントが
   社会にインパクトを与えていく為に
    
  【 パネリスト】
  <環境NGOからの紹介>
   公益財団法人WWFジャパン 企画管理室 事業推進担当 清野 比咲子 氏
  <行政からの紹介>
   横浜市温暖化対策統括本部 環境未来都市推進課 担当課長 山形 珠実 氏
  <地域社会からの紹介>
   横浜市地球温暖化対策推進協議会 事務局長 佐藤 一子 氏
  <地元企業からの紹介>
   株式会社大川印刷 代表取締役社長 大川 哲郎 氏
  <ユースからの紹介>
   慶應義塾大学院 修士課程2年(下川SDGsアンバサダー) 和田 恵 氏
  
17:50  EARTH HOURの案内
    特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 鈴木 ゆりり
  
18:00  終了

  

◆主催
EARTH HOUR 2019 in YOKOHAMA 実行委員会
  
◆協力
横浜市 
公益財団法人WWF ジャパン
RCE横浜若者連盟 
特定非営利活動法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
  
◆お問合せ
EARTH HOUR2019 in YOKOHAMA実行委員会事務局
(横浜コミュニティデザイン・ラボ内)

◆連 絡先
045-664-9009(担当:杉浦 鈴木)

◆Facebookのイベントページもあります!
→ https://www.facebook.com/events/797766697259125/