NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボでは、神奈川県新しい公共の場づくりのためのモデル事業「かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業における情報活用モデル開発事業」に取り組んでいます。

同事業では、神奈川県、神奈川県社会福祉協議会、神奈川災害ボランティアネットワークと岩手県遠野市に拠点を置き復興支援活動に取り組んでいるNPO法人遠野まごころネットとの5者連携による会議体を設置して、今後の被災地への継続的な支援と、地域防災力の向上のための情報活用モデルの開発に取り組んでいます。

現在、東日本大震災の支援活動を取材し記事をつくるライター等を募集しています。

県内・被災地で、支援活動に取り組む団体の取材・記事執筆などの活動ができる、ライターや編集者、カメラマンの方、ご協力をお願いします。

基本的にボランティアでの活動となりますが、交通費などの経費は支出します。

マスコミを目指す学生インターンも歓迎です。

関心ある方は電話かメールでお問い合わせください。

プロボノは、スキルや経験を活かすことができるボランティア活動です。

【参考】
▽東日本大震災の災害支援の新たな担い手
「情報ボランティア」の取り組みとは(ヨコハマ経済新聞)
http://www.hamakei.com/column/234/