2月1日、かながわ県民センターで、情報活用モデル研究会「図書館などの文化施設支援~saveMLAKの活動事例」を開催しました。
ゲストにsaveMLAK代表の岡本真さんをむかえ、図書館をはじめとする文化施設支援の報告のほか、ボランティア、支援の在り方など、今後の支援を考えるにあたり、15名の参加者とともに有意義な意見交換がおこなわれました。(研究会の詳細はこちら)
当日の投影資料はこちらからご覧いただけます。
「救われた命が再び救われるようにするため、図書館という情報拠点がなるべく早く再建する必要があると、3月12日に出張先で、ITを使った仕組み(WIKI)をつくり始めた」という岡本さん。
被災地に出向いて緊急援助をするのではなく、緊急のフェーズが終わったあとの文化的支援のため、後方から支援をする、ということを早いうちに決めた岡本さんの報告は、こちらのUstreamチャンネルでご覧いただけます。
(通信環境により、一部ご覧いただけない部分がございます。ご了承ください)
またこちらで、当日のtwitterつぶやきを、岡本さん自身がまとめてくださいました。合わせてご覧ください。
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