「ツブヤ大学BooK学科ヨコハマ講座~よこはま 本への旅~」では、横浜の出版社・春風社の三浦さんを聞き手に、横浜にゆかりのある本について毎月ゲストをお迎えして裏話をお聞きします。

第8回目のゲストは、自転車で横浜中を走り回る取材記者・佐藤将人さん。西区に変な人あれば行って話を聞き、保土ヶ谷区に変な店あれば行って恐る恐る戸を開ける。
特別ゲストとしては、今回『東京都北区赤羽』が大ヒット中の漫画家・清野とおるさんをお招きし、春風社の三浦衛さんをモデレータに赤羽と横浜の面白さ、人の面白さを縦横に語っていただきます。

トークイベントの様子は、ツブヤ大学のチャンネルでUst中継・アーカイブされるほか、ヨコハマ経済新聞の特集記事として公開します。

テーマ「街を歩けば人にあたる」

日時 : 5月25日(金)20:00~(予定)
会場 : 春風社(横浜市西区紅葉ヶ丘53 横浜市教育会館3F)
http://shumpu.com/contact
入場料1,000円/ラボ会員500円(定員50名、飲み物付き)

ゲスト
佐藤将人さん
1980年、神奈川県厚木市生まれ。神奈川新聞報道部記者。2010年5月から「自転車記者が行く」を開始。4月に初の自著『突撃! よこはま村の100人』を春風社から刊行。

清野とおるさん
1980年、東京都板橋区生まれ。漫画家。1998年、週刊ヤングマガジン(講談社)掲載の「アニキの季節」でデビュー。携帯サイト「ケータイまんが王国」連載のエッセイマンガ『東京都北区赤羽』が大ヒット。

→参加申し込みはツブヤ大学のサイトへ
http://univ2289.tumblr.com/post/20401813461/book