まちづくり・社会作りを担う活動と、その活動を支える寄付について理解を深めてもらおうと、神奈川県が展開している「神奈川チャリティアクション・キャンペーン」。連携するウェブサイト情報ポータル「かなチャリ」(http://kanachari.jp/)では、社会をよりよくしようと、さまざまな活動を展開する神奈川県内の団体からゲストを招き、「かなチャリ公開トーク」を実施しています。子育て・環境・福祉・地産地消…。多彩なゲストが、「寄付」「市民による公益的な活動」「共感の輪を広げる手法」などについて語ります!

「第5回かなチャリトーク」では、NPO法人ホタルのふるさと瀬上沢基金(横浜市港南区)の理事長・角田東一さんをお招きします。企業の開発計画が進む中、文化的遺跡も散在する瀬上沢の緑(横浜市栄区上郷町)を守る活動や、現在9000人を超えた「瀬上沢の森を守ろう!寄付者1万人アクション~100円寄付で横浜に残る貴重な緑地を未来へ~」に焦点をあて、「市民による自然保護活動」と「寄付・共感の輪の広げ方」などについて、お話いただきます。

トークの様子は、インターネットの中継サービス「USTREAM」を使って生放送するとともに、後日「かなチャリ」WEBサイトで記事として紹介します。

■開催日時:2012年12月11日(火)12:00~13:00

■場所:さくらWORKS<関内>
横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2階 TEL:045-664-9009

■定員:15

■参加費:資料代500円(飲み物付き)
※ご参加いただける場合は
http://www.facebook.com/events/143793282434644/
から参加表明いただくか、
kanachari[@]yokohamalab.jp
までメール頂ければ幸いでございます。

■ゲスト:角田東一さん(NPO法人ホタルのふるさと瀬上沢基金・理事長)
1943年、横浜市戸塚区(現栄区)生まれ、瀬上沢は遊び場だった。
半導体メーカーに35年勤務、その後IT企業を経て60才で定年退職。
2005年、“上郷開発”が持ち上がり、地元自治会と事業者・行政・議員などとの取り纏め役になったことが、瀬上沢を守る活動への切掛けとなった。
2007年6月、署名の会世話人となり、12月に92,000人の署名を提出。
2008年7月、ホタルのふるさと瀬上沢基金を設立、理事長

▽横浜・瀬上沢の森を守ろう!寄付者1万人アクション
http://www.thecleanestline.jp/2012/03/segamizawa.html
▽特定非営利活動法人・ホタルのふるさと瀬上沢基金
http://www.segamikikin.org/
▽ホタルのふるさと瀬上沢基金(Facebookページ)
http://www.facebook.com/segamikikin

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