【配信協力:プレスリリース】
横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅構内の「サブウェイギャラリーM」で2024年3月4日(月)~10日(日)に、「ヨコハマSDGs文化祭2024」を開催します。
ヨコハマSDGs文化祭は「SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)」の市民への周知、SDGsアクションへの市民参加の促進を目的に2021年度に初開催、2回目を2022年度に実施しました。3回目となる今回は、7日間連続で開催。
横浜市内でSDGsに取り組む30以上の企業・団体が関わり、トークや映像上映などのイベントを実施するほか、パネル、写真、SDGs関連商品等の展示や、商品の販売などを行います。期間中、会場から「放送部」企画として、SDGs関連の取り組みをしている企業やNPO法人などの担当者のインタビューを毎日正午から13時に配信するほか、18時〜20時にはショートプレゼンテーション大会や、トークセッション、セミナーの配信なども行います。
会場には循環型社会をイメージするアップサイクルアートの展示を実施するほか、初日の4日には、インターナショナルオープンデータデイ2024@横浜の一環として、SDGsの11番に掲げられている「住み続けられるまちづくりを」を目指したトークセッションもハイブリッド型で実施します。
開催概要第3回ヨコハマSDGs文化祭2024〜SDGsでつながるヨコハマ〜 ※観覧無料、予約不要 日時:2024年3月4日(月)〜10日(日) 11時30分〜20時(9・10日=10時〜、※最終日17時迄) 場所:サブウェイギャラリーM(横浜市西区みなとみらい3-5、みなとみらい駅構内) 主催:ヨコハマSDGs文化祭実行委員会 後援:ヨコハマSDGsデザインセンター 協力:横浜高速鉄道株式会社(みなとみらい線) HP :https://yokohama-sdgs.net/ ※ライブ配信も実施 |
みどころ1 高校生から90代まで幅広い世代が参加 障がい者もともにSDGs
・高校生のグループ「こりっぷる」はフェアトレードをテーマに資料の展示や商品を販売(4日)
・元町で地域貢献活動を続けてきた95歳の杉島和三郎さん(中区在住)が環境問題について講演。杉島さんは三菱重工時代から60年間にわたって環境問題に取り組んでこられました
・「幸せのガーランドで街を飾ろう!ワークショップ」では、西区の障がい者施設で加工した革の廃材を使って、色とりどりのガーランドやフォトフレームを作成(6日)
みどころ2【会場&配信】横浜市中区長・横浜高速鉄道の取締役もトーク
・毎日正午から13時に会場から「放送部」として発信。SDGs関連の取り組みをしている団体担当者等のインタビューを期間中合計20人以上お届けします。初日の3月4日のオープニングトークには、横浜市中区長(小林英二さん)・横浜高速鉄道の取締役(大石龍巳さん)も登壇
・夕方18時~20時も「SDGs文化サロン」と題して、日替わりでゲストを招く。山手縁乃庭(やまてえんのば)で開催している「縁乃庭ひとつなぎトーク」の特別版や、「Yocco18と学ぶSDGs」などを展開。
みどころ3 映画上映、ブルーベリーの苗木配布など、参加費無料
・映画「マイクロプラスチック ストーリー〜ぼくらが作る2050年」上映(9日13時半~)
ニューヨーク市の5年生たちがプラスチック汚染問題を彼らの視点で問い、アクションを広げていくまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。
・ブルーベリーの苗木配布(石井造園株式会社、4日・14時~先着100人)
・スマートフォンの活用無料相談会(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ/kiryu 貴流)
・アップサイクルアートの展示(似て非works)
など多くのSDGsの視座に基づく多くのコンテンツを参加費無料で用意(一部企画は材料費要)
プログラム例
4日(月)14時〜16時 インターナショナルオープンデータデイ2024@横浜(※会場&配信)
「新しいデータツール『データリーフ』で持続するにぎわい」をSDGsの11番に掲げられている「住み続けられるまちづくりを」を目指し、大澤幸生教授(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻)によるセミナー「にぎわい学ことはじめ」と、データ活用をテーマとするパネルディスカッション「にぎわい続ける横浜を目指して」を行います。
https://peatix.com/event/3862588/
4日(月)18時〜20時「オープンナイト〜SDGsピッチ大会〜」(※会場&配信)
まちづくりに取り組むNPO、ボランティア団体、企業、フェアトレードに取り組む高校生など20団体以上が集合して取り組みを紹介するショートプレゼンテーション。ピッチの間に、中区・元町で地域貢献活動を続けてきた杉島和三郎さん(95歳)のトークを実施します。
https://peatix.com/event/3869802/
<夜配信:SDGs文化サロン 18時〜20時>(※会場&配信)
4日(月):オープンナイト「SDGsピッチ大会」
5日(火):SDGsと開発に関する入門ワークショップ
6日(水):縁乃庭ひとつなぎトーク@みなとみらい
7日(木):横浜市認証制度”Y-SDGs”認定企業トーク
8日(金):SBC.が取り組むSDGs~「Yocco18と学ぶSDGs」
9日(土):防災まちづくのトーク
10日(日):クロージング交流会(16:15~17:00)
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ヨコハマSDGs文化祭実行委員会について
◎ヨコハマSDGs文化祭実行委員メンバー
渡邊桃伯子(実行委員長)、平安山美春、山口良介、杉浦裕樹、河原勇輝、五十嵐洋志、武松昭男
◎実行委員長 渡邊桃伯子プロフィール・コメント
渡邊 桃伯子(わたなべ ともこ)経歴
1956年 秋田県秋田市に生まれる、1980年 一橋大学経済学部経済学科卒業、1989年(株)ともクリエーションズ(横浜市中区)を設立(※現在は会長)、現在:NPO法人「神奈川中小企業活性化センター」理事長、NPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」理事、NPO法人「あっちこっち」監事などを務めている。
SDGsを自分ごととして考える機会づくりを企画し、企業やNPOの関係者らに呼びかけて実行委員会を結成し、2021年7月10日に第1回「ヨコハマSDGs文化祭」をみなとみらい駅構内「イベント広場みらいチューブ」「サブウェイギャラリーM」で開催。
「子どもたちは学校でSDGsを学んでいる。SDGsを意識した経営を始めている企業も増えてきた。一方で、SDGsや持続可能な社会づくりを『自分ごと』としてとらえていない大人が多いと感じている。誰ひとり取り残さないというSDGsの思想を経営に取り入れて頑張っている中小企業や、地域に密着して活動するNPOなどの団体の活動を知り、SDGsを意識して、社会全体や地球のことを意識して行動しようという認識を持っていただく、きっかけとなるような場を作ろうと考え、有志により実行委員会を立ちあげて、準備を進めてきた。ぜひ会場に足を運んで、いろいろな分野で活動する人たちとつながって欲しい。」
参加団体(協賛団体) (※2月29日現在)
学校法人岩崎学園、石井造園株式会社、SDGsよこはまCITYプロジェクト事務局(NPO法人横浜NGOネットワーク)、株式会社オオスミ、株式会社大川印刷、NPO法人神奈川中小企業活性化センター、鹿島建設株式会社横浜支店、かちどき特許事務所、株式会社キクシマ、株式会社共創、kiryu 貴流、株式会社クリエイト横浜、株式会社グリーゼ、株式会社ココラボ、株式会社ジェイエスピー、株式会社CLS、水道テクニカルサービス株式会社、株式会社染めQテクノロジィ、株式会社Solar Crew、武松事業デザイン工房株式会社、一般社団法人WHAIS 、坪倉水産株式会社、合同会社鶴ヶ峰洗剤、ティーケイケイエボリューション株式会社、根本建設株式会社、日本自動保管機株式会社、パイオニアブレイン株式会社、バーチャル秋田伝統工芸館、美人冷蔵庫LIFE、NPO法人まちづくりエージェントSBC.、山手縁乃庭、一般社団法人ヨコハマフォント、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、横浜デザイン学院(石川学園)、横浜市資源リサイクル事業協同組合、ルーデンス株式会社
運営団体
山手縁乃庭、かんきょうデザインプロジェクト、こりっぷる、ヨコハマSDGsデザインセンター、横濱式はいからサービス、インターナショナルオープンデータデイ2024@横浜実行委員会、I LOVE YOKOHAMA【横浜】
横浜でSDGsに関わる多くの団体の協力で開催いたします。
数多くの方にいらしていただけるよう、事前の予告記事の掲載と当日の様子をぜひご取材いただけますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
※過去開催時の写真などの提供が可能です
以下からダウンロードいただけます。記事に添えていただければ幸いです。
https://x.gd/2RQ1A (※Googleドライブ)
詳細なプログラムなど詳しくは「ヨコハマSDGs文化祭2024」のWEBサイトに掲載しています
プレスリリースファイルpdf版はこちら。
問い合わせ先ヨコハマSDGs文化祭実行委員会 渡邊桃伯子(実行委員長) 080-3082-9460、twatanabe@tomocre.com |